【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（31ページ目）

息をのむ傑作

篠原先生の有名なコミックです。
主人公が母から娘に変わるのもかなら斬新だった。とにかくストーリーが切ない！倫子と慎ちゃんのラストが切なすぎる…でもそこで終わらず娘のストーリーへ展開…新たな幕開けにまたハラハラドキドキの内容です。名作です。

豹に変身してしまう女主人公の葛藤や恋人との関係が壊れてしまう恐れが伝わってくる作品です主人公を付け狙う先生にも目が離せません

今読んでも全然色褪せないな～って思います。むしろ設定が当時からハイセンスだったのか？(笑)
倫子と慎ちゃんには本当は幸せになって欲しかったな～。

大好きな作品

小学生の時にドラマがあって、成人してから漫画をすべて読みました。
倫子の最期が、いつ見ても泣けます。
マイ達のその後もぜひ見たいです！

前にコミックで読んだけど…

だいすきな作品です。辛い思いばっかりが主人公に起こるけど、それでも懸命に人として生きようとしています。むしろ周りの人間の方が獣みたい。それでもある意味ではハッピーエンドな結末になんとも言えない余韻が残ります。

倫子ーーー！

闇のパープルアイだぁ！！
昔何度も読んで大好きな作品です！！

倫子の最期はもう切なくて切なくて。
でも、慎ちゃんのそばにいたい、娘を助けたいって気持ちが伝わってくるんだょねーー！

小学生じだいにハマっていた漫画をみつけて、テンション上がりました。冷静に考えたら人間から変身して…なんて話ものすごく違和感な内容なのに、子供ながらに何にも思わず夢中に読んでました。今はまだ無料分しか読んでないけど、コミック大人買いしたくなりました。

闇のパープルアイ

２０歳くらいの頃に読みました。
それでも衝撃の連続だったことを覚えています。
美少女が豹に変身しちゃうなんて…

以下超絶ネタバレです。

しかも二人は今作では結ばれず、続編（同時収録かな？）のリンコの娘の巻で、ある意味永遠に結ばれます。
私は黒豹の大人な彼が好きでした。
復活を期待してたんだけどなー

もう、どんなにハラハラしながら読んだことか。

適役の研究者の恐ろしいまでの執念は、恐怖以外の何物でもない。
マッドサイエンティストそのもの。

娘世代はなんとかハッピーエンドで良かった。

懐かしさ+やっぱりおもしろい

小学生のとき、篠原作品にはまり、
過去作品の一つ、闇のパープルアイを見たのが最初です。現実味ないことの中に、切なくて苦しい愛の話が盛り込まれ、読むたび泣けてきます。