みんなのレビューと感想「闇のパープル・アイ」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

私が篠原千絵と言う作者を知った最初の作品です。当時は紙版しかなくて、結構マンガにお金をつぎ込みましたが、この作品は、母も面白いと言ってました。

夢中で読みました

２０代の頃に何となく入った本屋さんで、この単行本を見つけて気に入り、一度に５巻まで購入しました。それ以来、篠原千絵先生の大ファンです。６巻が出るまで待ちきれなくて、週刊誌での連載を夢中で読みました。

子供の頃ドラマを見てハマり、原作も読みましたが、独特の不思議な世界に子供ながらに引き込まれたのを覚えています。懐かしくなり大人になって読み直してもやっぱり面白いです。

昔に読んだはずだけど

子供のころ親戚の家で全巻読んだと記憶してるけど、結構忘れてる。無料分読んでこの後どうだったかなー。購入してまで読むか悩み中。

懐かしい！

篠原先生の漫画にハマるきっかけになった漫画です。内容が、えっ⁉︎と思うような、ショッキングなシーンもあったりするけど、私は絵も好きだし面白かったです。

これが一番好きな作品

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雑誌に連載中のときからリアルタイムで読んでました。
懐かしい〜！
倫子に一途な慎ちゃんや、大人の男で影のある魅力満載の小田切さんに皆さんの注目が集まってますが、私はダントツで暁生が大好きでしたね。
小田切さんよりちょっとお坊ちゃんな感じがいい感じ(笑)
主人公が途中で倫子から娘の麻衣に変わりますが、この麻衣ちゃんは強くたくましい女の子で倫子のときにハラハラしてた分、麻衣ちゃんは少し安心して読んでました。
麻衣ちゃんと暁生の二人の幸せの先がもう少し見たかったなぁ。

今読んでも！！

中学生にならないくらいに初めて読んで、当時夢中になって読んだのを憶えています。雛形あきこさん主演のドラマもあったなぁ（笑）と。漫画は今読んでも面白さが変わらないです。
この作者さんは期待をいつも裏切らない

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倫子と慎ちゃんの恋がメインですが、小田切さんの存在でこの物語は一気に魅力と奥行きが増します。倫子の娘麻衣も暁生も小田切さんというキャラクターが登場してこそ。最初は、6話で終わる予定だったという逸話が信じられません。その分多少無理矢理な展開もありますが、納得のラストです。欲を言えば、ヒョウの暁生と草原を自由に駆ける麻衣の姿を見たいと思いました。

篠原さんシリーズでは初めて読んだ作品です。かなり古いものと思いますが、古さを感じさせないのはさすがだなと思いました。

サスペンス

昔読んだコミック。

今は大人になって、理解するようになったけど、昔より怖いです。