【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想（68ページ目）

名作です

少年漫画ばかりを読んでいた私が初めて全巻揃えた少女漫画です。
ただの女の子だった更紗が父と兄の死によって運命の子タタラとして激動の時代の波にのまれていく。
そして、お互いの正体を知らずに出会う更紗と朱里、、、
単行本で27巻ありますが、展開が早く続きが気になりすぎていつも一気に読んでしまいます。そして、そのあと必ず夢にも出てきます。それほど胸をうつ。

それぞれのキャラクターが丁寧に描かれていて、どのシーンも見逃せない！
私のイチオシは朱里の「己が～」の演説とやはり最後のクライマックス。
涙と震えが止まらない、そんな漫画です。

最高

一番大好きなストーリーの漫画です。最後は、ハッピーエンドで終わるけど、こんな時代の恋愛物語がこんなにも切ないものなのかと、涙が止まらない作品です。

長いですが、飽きずに読めました。繰り返し読んでも面白いと思えます。暗い話しもありますが、ハッピーエンドなのでスッキリします。

ついつい応援しちゃいます。

更紗の強さの訳は、周りの人への愛と感謝なんだろうと思い、ついつい惹き込まれてしまう作品です。
亡くなった双子の兄のフリをするという筋書きも、よく出来てるなあと思いました。

違和感が邪魔をする。

評価が高いので読んでみました。
ストーリーはとても壮大で好きなのですが、
どうしても絵に馴染めないのです。
ファンタジーなのだから、細かい事を気にしなければいいんですが、
「なぜ急にそんな出で立ち？？？」と服装が気になってしまいます。

まぁ、まだ途中なのですが、それでも全部読みたいとは思っています。

ハマりました

まだ、1/3も読めていませんがすでにこの世界観に引き込まれています。
完結している作品なので一気に読んでしまいたいですが、終わってしまうのがもったいないので少しずつ読んでいこうと思います。
二人はいつお互いのことを気付くのかな？
目指しているところが同じなのだから話し合って解決できないかなぁなんて思ってしまいます。
一緒に最終目標に立ち向かえたらいいのにと思わずにはいられませやん。

感動します。兄を赤の王に殺され、女を捨てて兄の姿になり打倒赤の王を掲げる更紗が赤の王と知らずに朱里と出会い恋に落ち招待がわかってからの苦悩、朱里は朱里で更紗の大事な者を奪ってきてしまった自責のねん‥読んでいて辛いです。

昔読んでました。
改めて読んで、やっぱりハマってます！
タタラとして生きる面と更紗としての気持ち。切なくて、でも強く美しく見えるところもあり漫画の世界ですが、欲しいもの、守りたいものへのハングリー精神が見ていて惹かれるところがあります。

一度は読んで欲しい

20年前でも今でも遜色なし、
死ぬほど漫画を読んできた自分のランキング1位です。
恋愛、歴史、友情、経営余すところなく詰め込んであり、ストーリーも飽きさせない。
テンポも良いです。
男性が女性全ての登場人物が素敵すぎた。

是非一度読んでみて欲しいです。

久しぶりに読みました。
更紗と、朱里、お互いの本当の姿を知らず、引かれあって、いずれ、正体がバレて、辛い運命ですね。