5.0
絶対におすすめ!
読んだことのない方や、読もうか迷っている方、絶対読んだ方がいいです。強くおすすめします!
ただの戦のやり取りでもなく、恋愛だけでもない。
二人の運命の子が、お互いの正体を知らずに出会い、惹かれ合い、世を人を動かしていく。
そして、物語の最後にタタラが声を張り上げ、更紗に戻りたいと言った場面。もう、号泣です。
話数はありますが飽きる事なく読め、そして考えさせられる作品でした。
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読んだことのない方や、読もうか迷っている方、絶対読んだ方がいいです。強くおすすめします!
ただの戦のやり取りでもなく、恋愛だけでもない。
二人の運命の子が、お互いの正体を知らずに出会い、惹かれ合い、世を人を動かしていく。
そして、物語の最後にタタラが声を張り上げ、更紗に戻りたいと言った場面。もう、号泣です。
話数はありますが飽きる事なく読め、そして考えさせられる作品でした。
大好きな漫画❗小、中とどはまりしてました。
設定はナウシカとかのように遠いか近い未来に起こりそうで、ストーリーも個人的に歴史は繰り返す的な要素を感じて、世界の伝説的に歴史に名を連ねる人物に当てはめながら読んでたので(当時の自分が分かる範囲で個人的なイメージだけど)、漫画と自分の妄想をリンクさせながら楽しませてもらいました。
朱里=信長
更紗=ジャンヌダルク
アゲハ=諸葛孔明 etc.
みたいな感じで登場人物に当てはめて…笑
きっとちゃんと知ってる人なら反感買いそうだけど、でもお陰で歴史に興味を持って当時の社会や歴史は点数良かったなぁ 笑
そこに恋愛要素が入るから、本当にうまいなぁと引き込まれる。だから何回でも読めるし、読みたくなる❗
少年漫画ばかりを読んでいた私が初めて全巻揃えた少女漫画です。
ただの女の子だった更紗が父と兄の死によって運命の子タタラとして激動の時代の波にのまれていく。
そして、お互いの正体を知らずに出会う更紗と朱里、、、
単行本で27巻ありますが、展開が早く続きが気になりすぎていつも一気に読んでしまいます。そして、そのあと必ず夢にも出てきます。それほど胸をうつ。
それぞれのキャラクターが丁寧に描かれていて、どのシーンも見逃せない!
私のイチオシは朱里の「己が~」の演説とやはり最後のクライマックス。
涙と震えが止まらない、そんな漫画です。
人生で1番ハマったマンガ、そして1番読み返したマンガです。
小学生の頃から読み始め、完結したのは高校生の頃だったかな?当時男女関係なく、クラスの半分くらいの子が読んでいた大人気マンガでした!
歴史上の逸話や地理なども盛り込まれていて密かに勉強にもなるし、何度も全巻読み返してみて発覚する裏設定などなど・・・読み応えありまくりです!
もしかして本当の白の王は〇〇だったのか!!とか気づいた時には鳥肌モノですので、是非熟読してみてください(笑)
昔から目にしたことのあるタイトルでしたが、長編なことと絵柄があまり好みではないのとで、読んでいなかったのですが、この作者さんの別の作品を読んでとても面白かったので、他の話も読んでみたいと思って調べていて、この作品に出会いました。最初から、かなり引き込まれるお話でどんどん読み進めてしまい、結局最後まで読みましたが、やはり素晴らしかったです。
BASARAはもう何回も読み返してます❕❕
名作ですね。今まで読んだ中で一番かも。
まずストーリーが壮大すぎて実は、運命のこどもだったヒロインが泣きながら頑張って成長していく…そのヒロインに周りの仲間との絆も深まっていって。
もう話が進んで行くにつれて涙が枯れるんではないかと笑…!!後半やばいです
何回読んでもわかっていても、同じとこで
泣いてしまう…
ホントにおすすめの名作です。
まだ、1/3も読めていませんがすでにこの世界観に引き込まれています。
完結している作品なので一気に読んでしまいたいですが、終わってしまうのがもったいないので少しずつ読んでいこうと思います。
二人はいつお互いのことを気付くのかな?
目指しているところが同じなのだから話し合って解決できないかなぁなんて思ってしまいます。
一緒に最終目標に立ち向かえたらいいのにと思わずにはいられませやん。
ほんとにこの物語は面白い!
壮大で感動的で、絵もキレイ。
更紗が実は伝説の子。
双子の兄が殺されたことによって自分が兄の替わりとなり(周りは一部しか知らない)
村や民を守り敵をとる。その敵とお互い身分をしらず強くひかれあってゆく。
本当に面白いです。
ただこの話はながいです。ポイントがいくらあっても、、、
コスパは悪いです。ある程度読んだら古本屋とかで買った方がお得かも
高校の時の友人に単行本を借りて読み、ハマって自分でも本屋に走り購入、さらにイラスト集まで購入した程です。
運命の少年として育てられた双子の兄タタラと、その双子の妹更紗。
タタラを赤の軍団に殺されてしまったことからお話は始まります。
殺されたタタラの身代わりになった更紗。とてつもない困難を仲間とともに乗り越えながらタタラとして成長していく更紗の物語。
個人的には朱理とのロミジュリ的な恋愛が大好きです。
登場人物もこれでもかって程出てきます。
イケメン、じじい、きれいなお姉さまなどなど。
けれど、その一人一人にも人生があってそれぞれの考え方、正義がある。ってことを感じながらそれぞれに感情移入して読めます。
とにかくまだ読んだことない方、おすすめです。
中学生の時にハマって読んでて、久しぶりに読んだらまだハマるっていう!
運命の子と予言された双子の兄が赤の王に殺され、自分が兄のフリをして赤の王への復讐を誓う更紗。どんどん味方(仲間)が増えていき、壮大な物語になっていきます。
お互いの正体がわかるまでだいぶ時間がかかりますが、それでも飽きずに読み進められます、登場人物が多いですがみんな魅力的だからかな。正体がわかった後もお互いを忘れられず、でも強く自分の使命を全うしようと頑張る姿はかっこいいです。
王政を変えるっていう革命的な要素がある物語なので、ちょっと残酷なところもあります。個人的には桃井統治下の話はツライものがありました。
長いお話ですが、男女問わず最後まで読める作品だと思います。
余談だけど、産まれた娘に梛(ナギ)という字を使った名前をつけました。