みんなのレビューと感想「BASARA」（ネタバレ非表示）（249ページ目）

強くなりたい女の子のバイブル

田村由美先生の描くヒロインは、作中でどんどん強くなっていくのがわかるから目が離せません。強く見えるけど、強がってるけど、中身は自分と同じ女の子。だから応援したくなります。まさに強くなりたい女の子の生き方のバイブル！

何回でも

ネタバレ レビューを表示する

読みたくなる作品。何も知らず惹かれ合う2人。わかってしまった時のあのシーン、何回見ても涙が出ます。また読みたくなる。

懐かしい！！

とってもオススメです！！1巻をチラ見したら、面白すぎて最後まで一気読みできちゃうレベル。ストーリー良し。キャラクターみんながみんな魅力的。ハラハラドキドキしながら読み進めますが、実は壮大な恋愛のお話だったりして、それがたまらなく絶妙。

やばい、。

めちゃめちゃハマって読んでおります。
子供の時、周りの友達がめっちゃ読んでたけど、
なぜわたしはそのとき読まなかったんだろう？？
登場人物がみんなキャラクターが際立ち、
タタラと朱里の行先を見守らずにはいられない…！！！

学生の頃読みあさってました！
何度読んでも、何年経っても良いものはいい😁
大人になって読み返すのもとらえ方変わるしいあもんですね。

おもしろい！

小学校の頃読んでおもしろかった記憶があり、再び読み返してみたら見事にハマった！田村先生の作品は、主人公の魅力はもちろんのこと、脇役まで血が通っていて、ドラマがあるところが好き。心理描写がとても繊細。そのわりに絵と字がダイナミックで、たまに何が描かれているのかわからないコマがある‥
そんなところも魅力の一つ。
長編で、全部買ってると高くつくので書籍で読んだ方がいいかなって気づいた。

世紀末後の話

ネタバレ レビューを表示する

20世紀末に世界が滅び、その200年後の話。王族がいて、息子がそれぞれの地域を担当している。

預言者ナギは、双子が生まれたときに「運命の子」だと言った。それは兄貴のタタラのことだと思っていたが、本当の運命の子は更紗だった。兄を殺され、家族を殺され、憎っくき赤の王を倒すため、仲間を増やし、旅に出る更紗。そこで、色々な人と出会い、力を合わせて赤の王を倒そうとする。

赤の王とは知らずに、更紗は朱里と出会う。だんだん惹かれ合う二人。お互いが宿敵であることを知らずに結ばれる。

宿敵であることがわかったときの二人の精神が崩れる感じや立ち直り方、そして共に戦うようになっていくのが好きです。

大好きな作品

懐かしくて全部単行本で読んだのにまた最初の方をこちらで読んでしまい、単行本を引っ張り出したくなりました。長丁場の作品ですがすごく読み応えがあります

青春

私の学生時代の思い出の漫画です。塾の帰りに本屋で立読みしたり、家で全巻引っ張り出して読んだり。
青龍、玄武などこのコミック中で初めて聞いた言葉も、現実の中で耳にする機会もあったし、地理が苦手だったけど、このコミックで東北やいろいろ地理的に出てきた所は覚えれました。
更紗が可愛く、格好よくて、本当に大好きでした。朱里も大好きで、最終回どうなるのかと思いつつ読みすすめ、本当に涙なしには語れない、学生時代の思い出です。
現代っ子には入りづらいかもしれないけど、発売タイムリーに読んでた世代は何度読んでも引き込まれる長編ファンタジーで冒険、恋愛コミックです。

１度コミックで読んだことがあります。壮大で大変おもしろいお話です。更紗の勇気が素晴らしい。悲しい話もありますが、とても引き込まれます