みんなのレビューと感想「BASARA」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

映画で見たくなる壮大な世界観と生き様

恋愛を軸にしながらも、キングダムとかに匹敵する舞台の壮大さ、登場する人々の生き様が描かれる名作。どうしても捨てられず、自宅に全巻しまってある数少ない作品の一つです。

大好きな作品

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小学生の時に読んでいた作品ですが
今読み返すとまた違った良さを感じます。
大好きな登場人物はたくさんいるけど、ヒロインを取り巻く男性の中ではやっぱり私は赤の王朱里が好き。ヒロインを「タタラ」ではなく「更紗」として愛したのは彼だけだし、憎しみながらも愛し合うこの二人の関係以上に好きなカップリングは今の所まだ出てきていません。

バサラ、もう何年も前に、夢中になっていたマンガでした。
双子のタタラとサラサの兄弟
絵も大好きで懐かしく読んでます。

名作

少年漫画のような熱い作品です。雑誌連載中に絵が好みじゃなかったけれど読み始めたらいつのまにかこの作品から開くようになった。

今さらながら読み始めました

なんとなく手が遠のいていたのですが、ふと読み始めました。
冒頭から引き込まれる引き込まれる…。
読んでいて目を背けたくなるような内容もありますが、今実際に起きている現代と重なると感じる部分もあり、どれだけ年月が経っても名作は名作なのだと思います。

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国の分断から統一の過程に様々な争いや問題を乗り越えて行くストーリーを柱に、仇と知らずに恋に落ちる二人の想いが果たして平和な国作りへと繋がるのか否か…

ある人がバイブルだと

言っていたため読み始めました。まだ、バイブルという感じにはなっていませんが世界観に引き込まれます。この作者さんの描くものは、絶対にハズレがないですよね。

一人ひとりが愛しい

昔、まだ連載中の時代に妹がコミックスを揃えていて、割と序盤のうちに自分が就職から結婚&子育てで読めなくなり、ずっと　ずぅっ〜と続きが気になっていました。
久しぶりに始めから読み返し……そうしたら止まらず!!
結局全話読み切りました。

切なく、残酷で、厳しく、でもだからこそ美しく愛しい登場人物たち。
みんな精一杯生きている。自分なりに。
外伝も、単なるオマケ話じゃなく、更にストーリーの裏や奥を知ることができて素晴らしいです。

鳥好きなので、新橋たち伝書梟の活躍と主従関係にも胸を鷲掴みにされました。

知ってはいたけど読んでなかった作品でした。
ちょっと暇な時に読んだらハマってしまい、これは男の人でも読めるんでは？と旦那に勧めたら面白いとハマってました！

壮大なスケール

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運命の子、バサラことサラサ。赤の王ことシュリ。敵同士の2人はお互いの正体も知らず出会い惹かれ合います。それぞれの熱い使命を背負い、熱く突き進む2人。壮大な物語です。