5.0
挫折と自信が描かれている。
トップAV男優の加藤鷹さんの自伝をもとにストーリーが組み立てられている。
AV黎明期には、もっとAV関係者の社会的地位は低かっただろうし、辛い事も多かったと思う。それを実力でプロとしてのAV男優の在り方を認めさせたのはすごい。
ここではその生き様を綺麗な絵で読みやすく仕上げられている。えげつない表現もなくて女性読者にとっても読みやすいと思う。
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トップAV男優の加藤鷹さんの自伝をもとにストーリーが組み立てられている。
AV黎明期には、もっとAV関係者の社会的地位は低かっただろうし、辛い事も多かったと思う。それを実力でプロとしてのAV男優の在り方を認めさせたのはすごい。
ここではその生き様を綺麗な絵で読みやすく仕上げられている。えげつない表現もなくて女性読者にとっても読みやすいと思う。
もんでん先生の作品はどれも好きです。
だけど、これはどうかな‥‥。
過去の作品だからしょうがないのかもしれないけど、鷹さんが、AVにしり込みする女優さんに「決めたのは君だよ」とか「一皮むけたいんじゃないの」みたいに説得するのって、現在問題になってるAV業界の闇そのもので、美談や自伝にしてよいものじゃないと思います。
説得されても、お仕事でも、AV女優は精神と体を切り売りする過酷な仕事だと思います。よんでも、一時期テレビに出まくってた下品なAV男優という印象はぬぐえず、よくこんな美談にできたなあって感じです。
漫画のストーリとしてはよいと思います。
本人が糞なだけで。。
加藤鷹はリアルでもイケメンですが、青年誌の男性作家の絵だと似てるだけでチャラくなってしまう。
もんでんさんの絵だと、しっかり特徴を捉えられてる上で女から見てのタカさんのかっこよさがきっちり残ったうえで苦労人なタカさん、苦悩するタカさんがしっかり描き出されているのがファンには違和感なくてうれしいです。
カリスマ男優の加藤鷹さんの自伝的なマンガです
いろんな挫折や紆余曲折を経てカリスマ男優に登り詰める話です
実際に加藤鷹さんの若い頃とかの作品も見た事がありますがそれと物語がかぶり別の見方で見てしまいました。
AV業界には偏見ありましたが実際は大変なお仕事です。
人間には生まれついての本能や欲望があるので必要なお仕事だと思います。
言わずと知れたAV男優、加藤鷹の話ということで、ちょっとだけ見てみるつもりで購入しましたが、ちょっとどころでは済みませんでした!
絵もキレイで読みやすく、ストーリー構成も読み応えあって、あれよあれよと次話購入が止まりませんでした!
エロシーンももちろんありますが、エロ目的だけの方は期待外れに思うかもしれません。
有名AV男優の半生ってどんなもんやろうか?と思って暇つぶしに購入してみましたが、面白かったですよ。この作家さんの漫画は基本的に絵が見やすくて、話もサクサク進むのでマイから楽しめるのですが、この話もサクサク読んでしまいます。AV業界が実際どうなのかは知りませんが加藤さんの真面目な人柄に惚れそうですね。
加藤鷹さんのAVは観たことないですが、なにかの対談をテレビで見ました。ものすごい妖しいオーラが出ていて玄人なのは誰にでもわかるのに、変な暗さやねっとり感はなくて不思議でした。ちょっと格好よすぎなストーリー展開ですがどんなジャンルも草わけになる人は色々考えていると感心し、最後まで一気読みしてしまいました。
この作家さんの作品は、これまで線が繊細で華奢な、文化度の高いものばかり読んできたので、こういった筋肉隆々なガタイ派っぽいキャラクターがワンサカ登場する作品は意外でした。
職業的に差別されることも多いと思うのですが、描き方にエレガントさや優しさがあるので、普通に、仕事に対する情熱を持った人たちの話を読んだ安心感がありました。
大好きなもんでんあきこ先生の話。
…この人の名前は聞いたことがありました。
興味本位から読んでみAV男優って。
軽い男ばっかりだと思ってたのに、こんなに男の子世界観があったって。
ピュアで純粋な男の人カッコイイ!
って思っちゃいました。
これを読んだあと動画検索しちゃいました。(笑)
こんかいは、あのゆうめいな、ゴールドフィンガーのたかまるのお話です、
ある日、主人公はおうぼをするために、たかのかいしゃにめんせつにいきます、もちろんだんゆうではなくてしるだんで、
そんななか、なんと本物にあうことに、こんかいは派手にいきたいらしく、
かなりの量が必要とのことです。
この中でいったい誰が🎵