3.0
第一話目
ヘテプヘレスの話は、長岡良子さんの「ナイルのほとりの物語」のパクリとまでは言わないけど、二番煎じですよね。
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ヘテプヘレスの話は、長岡良子さんの「ナイルのほとりの物語」のパクリとまでは言わないけど、二番煎じですよね。
怖いもの見たさで読んでみましたが思ったよりは怖くなかったです。残酷描写もそんなにないので苦手な人も読めると思います。
色んな国の、女性を描いています。
神様になった少女の話は泣いてしまいました。
今はない風習とのことで、少し安心しました。
グリム童話ってなかなか良い結末で終わらないから悲しい。そんな時代の中で懸命に生きた人たちの話は読んでしまう。
古代ピラミッド時代のエジプトの王の娘のお話です。王女と結婚することが王位を継ぐ条件ですので、王女を巡っての争い…に王女本人が巻き込まれたお話です。
途中出てきた妾とその子どもはかわいそうでしたが基本的に悪役ポジションのキャラが悪事を働いているので読んだあとの読了感は悪くはないです。
無料分だけ読みました。王との関係に変化は来るのか…姉である王妃に気持ちの変化が訪れそうで気になります。余裕があれば購入しようかなと思います。
この作者さんの作品は酷い話ばかりですね…(>_<)
絵がけっこう好きなのでいろいろ読んでますが(無料分のみ)気持ちが落ちる…(´Д`)
実話ベースなので、歴史物が好きな身としてはかなり楽しんで読めました。残酷ですが、ヒロインたちが皆妖艶でステキ。
近い親族のみで婚姻を繰り返し次期王も決め、ってしていると血が近すぎて逆に妬むや恨みも強いものになってしまうのかなと思うようなお話でした。兄弟と結婚とか兄弟を貶め亡きものに、とか怖い世界だなぁ。
怖い、辛い、心がえぐられる、でもこれが人間の歴史、、と読むと暗い気持ちになりますが、下品さはなく、歴史を振りかえる機会をもらえる漫画でした。