4.0
最後のお話
ADACHIGAHARAという、最後のお話だけ買って読みました。
安達ヶ原が原作で、実際に原作をアレンジしたストーリーです。
海外が舞台になっていますが、原作をうまくアレンジしていると思います。
ただこのストーリーだと、手塚治虫の安達ヶ原の右に出るものはない…という感じもします。
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ADACHIGAHARAという、最後のお話だけ買って読みました。
安達ヶ原が原作で、実際に原作をアレンジしたストーリーです。
海外が舞台になっていますが、原作をうまくアレンジしていると思います。
ただこのストーリーだと、手塚治虫の安達ヶ原の右に出るものはない…という感じもします。
エジプトの話を全部読みました。
個人的にはオススメです。王の子を産んだ女の人は……あれは殺されても仕方ないですね
こちらの作者さんの作品が好きなので読んでみました。
絵も綺麗だし、読みやすいです。まだ全部読んでませんが、続きも読みたいと思います。
表紙の絵にひかれて読み始めました。
絵もキレイで、ストーリーもおもしろく、どんどん引き込まれていきました。
王家の封印だけ読みました。史実なのかは知りませんが、王家の娘というのは色々な意味で大変だなと思いました。
まだ無料分しか読んでいないけど、
面白そうなストーリー。
古代エジプトのクフ王の時代を並行して
調べながら読み進めていきたい。
絵は少し古い感じですが、エジプトの内容がおもしろくてひきこまれます。けっこうおもしろかったので、またポイントが余ったら読むかも。
エジプトのファラオの世襲のお話は新鮮でした。
わかりやすくて面白かったです。
しかし、やはりグリム童話。
目には目を…です。
王女のプライドや気持ちの揺れが上手い。
王家の女だからこその残酷さでした。
波風が立たないハッピーエンドより、人間の心の底をぶちまけたようなそんな後味の悪さと、それが人間の本性かなと無意識で感じる小気味良さ。それらがコラボレーションした作品集です。