3.0
なんとも悲しいお話でした。じゃがたらお春は名前だけ聞いたことがあったのですが、そんな悲劇の人だと知りませんでした。
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なんとも悲しいお話でした。じゃがたらお春は名前だけ聞いたことがあったのですが、そんな悲劇の人だと知りませんでした。
あぁ…そうだった…(>_<)
グリム童話て本当は恐ろしいお話なんだった…(´Д`|||)
夢の国(ねずみランド)
↑↑↑を作った人がハッピーエンドに変えたんですよね…( -_・)?
間違ってたらごめんなさいm(__)m
2話まで読みましたが、これは精神を病んで見た妄想だったってこと?ちょっと解釈が難しいなと思いました。
安武わたる先生の作品はどれも好きです。
こちらに出てくる女性たちもみんな芯が強く、妖艶な雰囲気に魅了されます。
美しい人だったが人ではないような夫に、いつの日か怯えて幸せにはならなかった。
この夫も幼い頃親の虐待により歪んでしまったのだろうという負の連鎖が悲しいものがたりです。
日本の民話をもとに描かれてしますが、本当に民話はこういうことから生まれたのかもしれないですね。心の病、恐れ、そこから人は神や物の怪を生み出したのでしょう。
個人集になると、途端に食指が鈍くなる。
雑誌の中の1作品として読むと丁度いいかも。
ラフな絵がただの雑な絵に見えるのもマイナスポイント。
雰囲気が、いくらこのジャンルでも古すぎる。
無料分読んでのレビューです。
昔は手紙のやり取りで
どんなに離れた親友にでも助け?を打ち明ける。
距離はあっても心の距離は近くお互いを思う気持ちが強くて
話の内容よりそっちが気になりました。
物珍しさで読み始めましたが、なかなかにそら恐ろしい物語で、時代に翻弄とか、昔話とか、なにやら一言で片付かない恐ろしさを感じました。
Dv怖い。
暴力で支配されてたら
また自分も相手を暴力で支配しょうとする
負の連鎖。
産まれてきた子供はどうなるんかな。
心配