3.0
エピソード0
江戸前の旬のエピソード0ってところでしょうか?
頑固オヤジの若かりし頃を知れて面白いです。
暇つぶしに読むには良いでしょう。
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江戸前の旬のエピソード0ってところでしょうか?
頑固オヤジの若かりし頃を知れて面白いです。
暇つぶしに読むには良いでしょう。
読み始めは良かった。古き良き昭和の人情話かなと。でも、主人公の熱血さがだんだん熱苦しくなってきて、読むのが苦痛になってしまった。
昭和の話ですが、職人気質な展開で凄くいい!
特に板前さんや寿司職人の方たちの舞台裏を知れて、日本食が愛おしく感じることができます。
お寿司のストーリーというよりは、人生のストーリーが描かれている。でも、読むと無性にお寿司を食べたくなってしまう。
すぐに暴力が出てくるし、最初は読みたいかと聞かれれば微妙な気がしました。でも、正直だし、本当に昭和は、戦後は、こういう時代だったんだと思います。感謝が湧き出る気持ちになりました。
昭和の人情あふれるストーリーです。「銀座」「寿司」という華やかに思える舞台ながら、地道にコツコツと一日一日を大切に生きる人々の姿が描かれています。
おめーの手柄じゃねー
お百姓の手柄だっ!!
なかなかの
あんまし、寿司好きでもねーので
読み進めるんかいなー
と思いながら、読んでしまいました。
時代を感じる話ですが、寿司にまつわるエピソードと時代を交えてうまく構成されていると思います。勉強になる作品です。
読んでいてカウンターの寿司屋で食べに行きたいなあと思わせるマンガでした。コロナ終わったら行きたいと思います。
真面目な主人公が成長して行く姿と、東京銀座の昭和の時代が懐かしく読んでいます。お寿司が本当に美味しそうで毎回食べたくなります。