桜通信 4巻
あらすじ
自分は何をやってもうまくいかない、と涙を流す冬馬。その夜ホテルで冬馬と麗はとうとう結ばれた。その後、冬馬は麗の体を求め続け歯止めき利かない。しかし、なぜか勉強には集中できるようになり、充実した日々を送るようになる。レズっ気のあるチューターの鵠沼は麗のことが気に入っている。しかし、冬馬と麗が仲良くしているのが非常に気に入らない。チューターという立場を利用して、冬馬と麗の仲を壊そうとするが、簡単には壊れなかった。鵠沼が次に考えた方法は冬馬をセクハラの犯人にするという。さてどうやって犯人にするのか。
この巻の収録話
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