桜通信 2巻
あらすじ
雨の中、遊園地で待ち続ける麗。冬馬はことわりのポケベルを打ち間違えたことに気がつき、2時間遅れで遊園地に行った。ずぶぬれの麗の顔は意外にも笑顔だった。そこで初めて2人はキスをする。その後、冬馬は麗の色気に目が行き勉強に集中できず、模試は最悪の結果に終わる。ある日、家に叔父から電話があった。話をしてみると叔父は単身赴任をし、当分帰ってこなく、冬馬がアパート暮らしをしていると思っているということが分かった。冬馬は勉強に集中したい気持ちと、麗のことが好きになり始め同居していると何があるか分からないという気持ちか
この巻の収録話
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