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無料分楽しんで読んでます。先生の作品いつも面白いです。女性の悲劇や周りの残酷さがいつもハラハラで読んでます
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無料分楽しんで読んでます。先生の作品いつも面白いです。女性の悲劇や周りの残酷さがいつもハラハラで読んでます
くつが脱げなくなるお話は、例えば「赤い靴」がありますが、このお話が元で作られたのでしょうか?
竹崎先生の絵は綺麗で好きです。
最後、ハッピーエンドで終わってホッとしました。
朱い沓の…を読みました。脚を自分で切り落とすなんて怖すぎる。
でも一瞬、欲に支配される事ってあるなぁ…って思いつつ一気読み(笑)
絵がきれいで読みやすかった
作者らしい、筆力とstoryの力。
「金瓶梅」等を読んだあとだと、小品という感じだけれども、それぞれの登場人物の価値観がきちんと呈示されていて、そこは流石の竹崎ワールドだなと。
足をちょんぎるとか、やはり中華ものの残酷世界に慣れた真実さんらしい。それとも原作か原案あるのかな?欧州だと、足をちょんぎる事になったら、悲劇的結末だけど。足はなくなったけど幸せです❤️なんて。東洋はたくましい!
無料分だけ読みました。
なんとなく絵とタイトルに惹かれました。
この作者さんの他の作品も読みましたが、絵が好みです。
綺麗だし、感情が伝わってくる絵。
いい意味で昭和感があって私は好きです。
好みは分かれると思いますが。
朱い沓のお話自体はただの怖い話で終わらず、足は無くしたけど優しい夫と暮らすことができて結果、幸せになれて良かったと思います。
赤い靴、こわすぎます。子どもに読んだ童話にもにたような設定があり、それはヨーロッパが舞台なんですが。
あと、「赤い靴はいてた女の子異人さんにつれられていっちゃった」なんて歌をむかし聞かされてふるえ上がった記憶があります。
赤い靴とは、なぜこうもこわい存在なのだろうか?ととてもきにはなりました!
赤い靴以外にも、色々なストーリーがあり楽しめます!
「金瓶梅」もまだ読みかけなのですが(そもそも連載が終わってない?)この先生の画が大好きで、手を出してしまいました。
アンデルセンの「赤い靴」をベースにしているのかと思いました。
欲望には負けずに地に足のついた生き方が幸せということなのでしょうが、莉莉もカーレンも貧しい少女時代を過ごし、きれいな靴に魅せられるのは無理もないことではないかと同情します。
まず画が綺麗。お話もすっきりまとまっていて読みやすいです。
内容はよくある説話もののおとぎ話みたいですが、あっさり味ながらも人物の心情も丁寧に描かれていて読みごたえあります。
短編集なので気になったお話だけ読んでみると良いかも。
無料版だけ読みました。あっさりと読めて、それなりに、すっきり、主人公の背景とかなくて、よくあるパターンだけど、絵が好きなので、このあとも読むかも