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他人事とは思えないこともありました。自分は今まで乗り越えてきたけど、ボタンをかけ違えれば、こんなふうになるかも?と見つめることができました。
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他人事とは思えないこともありました。自分は今まで乗り越えてきたけど、ボタンをかけ違えれば、こんなふうになるかも?と見つめることができました。
なんか気になって全部読んじゃった。でも課金もったいなかったかなー。いわゆる過食の話で別にこれじゃなくてもよかった
イライラしたり、不安なときに私も過食に走りがちです。そんな時にこの話が反面教師となって自分を引き留めてくれます。解決策なんかも書いてくれているので、説得力もあるんじゃないかなーと思います。
摂食障害って大変だなーと痛感する作品
私も過食とまではいきませんが、イライラするとついお菓子とかボリボリ食べてしまうので、気を付けようと思いました
現在進行形でカショオしてますが
私は別にむかつきはしませんね。
むしろ何年も何年も患って、入退院を繰り返し、挙げ句の果てに…
みたいな、最悪のケースにならなくて良かったと思います。
寛解された方のお話を聞いたり読んだりしても、何年も何年も苦しんだのに割と些細なことから立ち直った方も沢山いらっしゃるように思います。
『入り口も出口も、何がきっかけになるかわからない』という『怖さ』と『希望』両方がうかがえた気がします。
私にも、他の摂食障害患者さん達にも、早くそんなきっかけが来ますように
自分の過食を言える人がどれ程いるでしょうか?
誰も言わないだけでしてる人意外と多いと思うんですよね。
でも、誰にも相談出来ないし、病院なんて絶対行けないし…って一人で悩んでるんじゃないでしょうか。
この作者さんの場合は頑張り過ぎてた仕事を頑張り過ぎないようにして好きなことに夢中になることで過食に気がいかなくなった訳ですね。
毎回同じようなシーンが出てきて、進歩のないマンガだと思いました。過食をテーマにしているのに、毎回同じ失敗を繰り返すというストーリー構成で、過食の恐ろしさとか、体への負担とか後遺症とか、大事なところが伝わって来ませんでした。薄っぺらい体験記だなと思いました。ゲームにハマって改善しましたとか、アホなのかなと思いました。
過食症ってピンキリで、もっともっと辛い人は確かに沢山いるのかもしれない。
でも、読み物、エッセイとして発表するにはうそもいけないのでは?
この作者さんはダイエット&体重の悩みから過食症を引き起こしたのかな?
軽いと感じる人もいるかもしれませんが大人成人女性1人であんなに止まらなくなるまで食べて、しかも後悔して吐いて下剤服用。立派な過食症、拒食症では?
なんだかあっさりさら〜っと描かれてあるので、摂食障害の経験があったら違和感を感じるかも。無職になってゲームや映画、漫画三昧なんて、普通はできないし、よく過食する資金があったなーなんてことが気になっちゃいました。
まあでもこんな人もいるってことで。
正直課金してまで読むほどのものではないと思います。
あんまり面白おかしく描きましたっていうテイストがムカつきました。経験のないかたにはいいと思いますが、摂食障害で苦しむ方にはおすすめできません。