4.0
料理ものかと思いきやそうでもなく、主人公やそのお店、フランス料理に関わる人間模様がテーマです。クールな人でありながら、実は人が好きな主人公です。
- 0
料理ものかと思いきやそうでもなく、主人公やそのお店、フランス料理に関わる人間模様がテーマです。クールな人でありながら、実は人が好きな主人公です。
子どもの頃父が読んでたので、たまに見てたので、改めて読み直しました。
なんか大人になって読むとなんだかイメージが、変わって面白かったです。
ただ毎回「うまい!」みたいなのがパターン化しててちょっと単純な話だなとも思います。
毎回、完結で主人公シェフが、バッサリと問題を解決してくれる痛快なストーリーで、いつもスッキリします!
ストイックな料理マンガですね。
新章という事ですが、作風、ストーリーは変わり映えしない。
逆にブレて無くてそこが好きなんです。
昔、東山さんが主演で実写化したときに見ていて原作を読んでみたいなと思っていた。実写化もおもしろかったが、原作もおもしろかった。
才能があれば言いたい放題でいいんだと。
暴力などは使わず、相手を黙らせる才能。
気持ちよく読ませて頂いています。
味沢シェフの報酬は高すぎる!でもそれ以上の感動やこの後の人生を変える出来事が待っている?!と考えれば高くはないのかも。続きが読みたい!
一言で言えば腕の立つ料理人が法外な報酬で料理を作る作品です。
ブラックジャックの料理人版という感じ。
昭和な感じのストーリー展開がとても面白い。一つ一つのエピソードも興味深くて、長く続いた漫画なのが良く解ります。
フランス料理の幻のシェフが主人公。
自分の店を持たず高額な料金で助っ人として色々な店に出没する。
料理を通して
人間ドラマが展開する。
短編でサクッと読みやすい。