みんなのレビューと感想「女帝花舞」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

面白いです！

絵はしぶくて内容も難しい感じですが、自分とはまったく違う世界観がうまく描かれていてハマってしまいます(^^)

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昔、女帝を読んだことがあります。小節を読んでいるかのような内容の濃さを覚えています。この作品は初めて読みましたが、娘さんの話ということで、舞妓になる原動力、親との確執が最初に見事に描かれているので応援したくなりますね。

女帝が好きで

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女帝が好きでこれも読みました。女帝の娘であることの葛藤、娘もさらに気が強い子だからこそ、母に素直になれなかったり、ぶち当たることがあるんだろうなと思います。花街のルールなど、知らない世界をちょっと見れるところが面白いです。

女帝からの流れで読み始めました。倉科作品は大好きので､どんどん進めてて読んでしまいます。女帝の続きの話として同じ世界の話ではありますが京の歴史や行事は読んでいて勉強になります。人の縁､親子の縁…人生感など考えさせられる事があります。少し硬いレビューになってしまいましたが読んで損は無いと思います｡

面白かった

何回かにわけて一気に読みました。
前作で彩香がのし上がっていく様が丁寧に描かれていた割に、今回は「あれ、もう明日香は女帝になれたの？」といういきなり感はあります。
女帝、女帝とやたらと登場人物がセリフで言うんだけど、そもそも女帝てなんだ？と度々出てくるからゆえに疑問に思ってしまい、冷めた気持ちで読んでしまう側面もあります。
ただ、痛快な気分にはなるので面白いです。

母娘の確執

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総理大臣の愛人の娘の母親と、私立のお嬢様学校に入ってもホステスの娘と言われてしまう娘が、結局舞妓、芸者として成長していく
ストーリー。銀座のママになる母親、やはりホステスだったおばあちゃん、なんとも言えないストーリーですが、面白いので読んでしまいます。

女帝花舞

一人の少女が、余りにも凄い母親に
反発し
母親を越えた存在に成るため。
祇園という。花街で、凄絶にして
波瀾万丈の中
成長していく‼️
母親とおなじ女帝へ、
渦中様々な人々との運命に
ついつい
ドキドキの
面白かった。

強い女性って何だろうって考えさせられました。ホステスの世界で成功するために、いろんな汚い物から身をかわしながら頂上を目指していく、とても主人公の生い立ちや飲み屋街の様子など引き込まれる物があります。

母娘鷹

父と息子の親子鷹のストーリーは昔から良くありますが、母娘の親子鷹は珍しいのではないでしょうかね？

女帝立花彩香の娘のストーリーです！！(笑)

面白い

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女帝という作品があり、この作品はその女帝の娘が芸妓となるサクセスストーリーです。
絵はあまり好みではなく、Hシーンやヤクザなどとの絡みもワンパターンやな…と思いますが、女性が強い気持ちを持ちのし上がっていく様子はとても感動します。