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女帝が好きで
女帝が好きでこれも読みました。女帝の娘であることの葛藤、娘もさらに気が強い子だからこそ、母に素直になれなかったり、ぶち当たることがあるんだろうなと思います。花街のルールなど、知らない世界をちょっと見れるところが面白いです。
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女帝が好きでこれも読みました。女帝の娘であることの葛藤、娘もさらに気が強い子だからこそ、母に素直になれなかったり、ぶち当たることがあるんだろうなと思います。花街のルールなど、知らない世界をちょっと見れるところが面白いです。
スタートが怖くてみるのやめました。絵も古いから年配の人向きですね。
今の女の子ではない感じです。
女帝シリーズだけどほかに比べて不人気そうなので無料配信分しか見ずにやめました。また機会があればみるかも。
女帝シリーズの第2弾、ということで引き続き読んでいます。女帝に出てくる登場人物も多く、その後という設定も楽しいです。主人公は、銀座の女帝・彩香の娘「明日香」
やはり火の国の女性、激しい血を受け継いでます。
女帝という作品があり、この作品はその女帝の娘が芸妓となるサクセスストーリーです。
絵はあまり好みではなく、Hシーンやヤクザなどとの絡みもワンパターンやな…と思いますが、女性が強い気持ちを持ちのし上がっていく様子はとても感動します。
女帝…と世間から言われているお母さん。
女帝のムスメの重圧がのしかかるムスメ。
ムスメがやりたいと思ったことが、まいこさん。
前作から読んでいるので、娘が主人公ということでとても楽しんで読めました。
舞妓さんの歴史も学べます。
ヤクザの抗争や政治の話がちょっと多くて理解するのに苦戦しましたが、それ以外は前作と同じ、清く正しく生きる者が最後は勝つというスカッと漫画です!
女帝の娘として、母が歩んできたネオンの街でなく京都で芸子として歩む明日香の物語です。
母が昔自分の母を侮辱されたように、明日香も母のことを誤解されますが、母をかばう、というより憎む方向に行くのが違うところ。
倉本作品らしく、昔の京都の芸妓さんではなく「今」の姿を活き活きと描いているのが魅力の一つです。
女帝の娘として悩み、模索しながら自分の人生を切り拓いてさらにたくましく生きていく姿がさすが!です。舞妓さんの世界、本当に独特です。
幼いながら、
身一つで舞子になった姿に
なんとも言えない感動がありました。
恋愛要素も少し含むので見ていてドキドキしたり、面白かったです
女帝のファンでまだ最後まで読めてないですが、絢香の子供が京都の舞妓さんになって、母と同じ道を歩んで行くサクセスストーリーみたいで、こちらも読んでみたいです。
劇画タッチの絵も好きです。