【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（42ページ目）

全話読みました。
彩香から読んで、続編も良かった。続編の方も彩香の幸せも描かれていて、明日香だけでなく彩香もみんなでハッピーエンドで良かったです。
平凡な暮らしが1番幸せという事でしょう。
泣けました。

女帝シリーズ大好きです。女帝の娘の話。母に負けない賢さと美貌で、祇園をのし上がる姿、面白いです。この先も読みます！

女帝を一気読みして、その主人公のあやかの娘が今回の主人公というため読みました。母親に似て波乱万丈。でも個人的に娘の明日香の方がある意味自然体で母親よりも共感しやすい。2人の人生を追えて内容としては面白く読めました。

女帝彩香の娘 明日香が主人公となるストーリーです。

総理大臣のお爺様の力もあり、お嬢様学校に入学したものの空気に馴染めず補導されたり不良の道に足を踏み入れかける、、、

蛙の子は蛙ってかんじで、舞台は変わり京都で舞妓を志願して学校も退学します。

この親子の根性は凄いです！

女帝

女帝の続き、娘の物語です。母親に対する反抗心とそれとは相反する心情がうまく描かれているなあと思いました。

女帝親子。

銀座の女帝の娘が京都の女帝を目指す話です。舞妓のお話とか色々出てきます。
ラストはある意味、母親は超えられませんでしたが、女性としての人生を穏やかに送れたみたいでよかったです。

花舞

お母さんは銀座で、娘は京都の祇園でそれぞれが女を使って階段を上っていく。
普通の人は経験しない試練を
周りの人と協力して切り抜けていくのにもハラハラします。

女帝を読み切ってからみたい作品ですが、少しフライングして読んでしまいました。この作品もハマりそうです。

最後はとてもシンプル

舞奴の女帝を目指してた主人公が,最後はとてもシンプルな,でも大切なものに気づき、手にいれるため舞奴をあっさりやめたのはびっくりしました。でも、人は１人では寂しいと思うのは,当たり前の感情だと思うので、最後は納得できました。

女帝シリーズ。彩香バージョン、面白くって全て読みました。その彩香の娘、明日香バージョンです。まだ始めの方しか読んでませんが、母親の彩香より明日香の方が気が強く印象です。彩香と直人のように、明日香とたけしもお互いてっぺんを目指す、ストーリー。また、ハマりそうです。笑