【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（29ページ目）

華々しいストーリー

銀座の女帝の娘が、祇園で華々しく成功していくストーリー。こんなに上手く行くのか？と思いつつも綺麗なストーリーを楽しみながら読んでいます

女帝は面白くて夢中で全部読みました。これは女帝アヤカの娘の物語なんですが、うーん…いまいち惹かれるものがないというか…すみません。途中で読むのやめてしまいました。

気が強い

女帝シリーズかと思いますが、気の強さが全面に出ていて疲れてしまいますね。可愛げがないですから途中までで辞めてしまいました。

女帝を読んで面白かったのでこちらも読みむした。
主人公は母親を超えて女帝になる！と言っていましたが結局お母さんの周りの人達に助けてもらってのし上がっていった感じがあり自分の力とはちょっと違うなではと違和感持ちました。

女帝とセットで

銀座の女帝の娘、明日香が祇園の女帝を目指すお話です。｢女帝｣を読んでからこちらを読むと、登場人物の人間関係がよく分かっていいと思います。

女帝に続きがあったなんて

女帝を無料分読みきっていて続きが気になっていたので、回想が丁寧で知ることができました。表紙の顔が似てるなと思ったら娘のお話しを読めるなんて感動しました。悩みながら複雑な背景を抱えながらも、親とはまた違う道のりを歩もうとしていて応援したくなりました。また親とも再結する日が来たら良いと思いました。

本作が読めなくても

前作の女帝が無料で読めなくなってもこちらを最初から読めば、前作がどうなったかある程度わかる続編的な作品ですね。

昭和な世界観

銀座の女帝の娘の話ですが、設定はほぼ「女帝」と同じ。
水商売の世界とそれを取り巻く男たちの話が好きな方には楽しめると思います。

とりあえず無料分を読んだだけですが、前作の女帝の続きという事らしいのですが、そっちを読んでいなかったので、できればそっちを先に読みたかった。

微妙。

彩香ママの話のほうがおもしろかったかも。結局寄せていこうという意向が見えてしまって、今ひとつ乗り切れない感じです…。