【ネタバレあり】盲獣の終わらない夜のレビューと感想（23ページ目）

切なすぎる

絵が綺麗だし、設定がとても斬新で、面白いです。最近よくあるタイプのものではなくて、切なくて、全部明らかになった時に2人がこれからどうなるのかとても気になります！

なんだか

少佐が可哀想。。盲目になったままで生き続けなければいけないなんて。。また目が見えるようにならないかしら

辛い決断をしなくてはいけなかった彼女は
一生苦しみながら、少佐様の面倒をみることになるんだろう。いつかバレてしまうんだろうか？彼女の両親は何をやってしまったんだろうか？

うーーーん…

あくまでも個人的な感想なのですが
どうしても、ヒロインに感情移入ができない。

修道院で自分や周りの人達が危険に晒された時
命を救ってくれた憧れのヒーローに
いくら両親のためとはいえ
あんな酷いことできるの…？？

まぁ、正直その事件が起きなければ
物語は始まらないわけですが。

挙句その後、目が見えなくなって苦しむ
ヒーローのためにって再度現れて
そんなことするくらいなら、最初から
あんなことするなよ！！って思いました。
めっちゃ偽善だな…
そんな人に惹かれてしまうヒーローが
可哀想だわ。

ちょっとこわい

ヒーローの目を毒で失わせて、償いに近づくって、
もし、お互いに愛し合えても、そのことをしったら、許せないだろうし、犯人が被害者と恋愛をするって、共感できない設定だなあ。

絵が綺麗！！

あらすじを少し読んでから読み始めましたが、出だしがそこからなんだ！？と思ってびっくりして引き込まれてしまいました。両者の感情の揺さぶられていく様がドラマチックで面白いです。

絵が綺麗

無料分を何話か読みました。
絵がとんでもなく美しい。
ストーリーも、自分が視力を失わせてしまった人の使用人になる、今までなかったような話で面白いです。
もう少し読み進めたいと思います。

面白い

おもしろそうな展開の漫画だなと思います。１話目が暗すぎて不安だったけど。絵もホントきれいなので好きです。

真実のあとの二人は…？

最初、タイトルが単なるエロみたいで期待せずに読み始めたのですが、絵の綺麗さ、お話の暗さ、細かく心理を追うところなどが好みにドンピシャで、20話まで課金して一気に読みました。設定や概要はあらすじを参照していただくとして、以下、20話までの二人の関係性とストーリーになります。

贖罪意識から文字どおり身を投げ打って仕えるヒロインにエゼカイルはメロメロで、将来は二人きりでひっそり隠遁生活を送ることを目標に、危険が伴う目の治療に意欲的になっています。
いっぽうのヒロイン（ローズという偽名で通しており、読者にも本名は明かされていません）はエゼカイルに求められるまま肉体的に一線を超えはしたけれど罪悪感から恋情などは感じないよう律しつつ、彼の目が治り自らの身の破滅を迎える日まではとにかく支えようと、葛藤はあれど表面的には慎ましやかな侍女の態度を貫いています。
（盲目のエゼカイルは加害当時のヒロインの顔かたち、髪色、瞳の色まではっきり覚えていて、ヒロインは彼に尋ねられても髪色と瞳の色を偽っています。またなぜかエゼカイルが信頼をおく元乳母で屋敷の老女主人のセルバ夫人はヒロインの髪色を本来の茶ではなく赤と認識していて、これがヒロインの嘘のきっかけになりました。白内障か何かの色覚異常でしょうか？）
が、そんなローズの元に外部からの不穏な男の影がちらつき、その男はエゼカイルの父からの使者でどうやら彼女の正体を怪しんでいる様子…

ヒロインの身バレは時間の問題と思われますので、今後のストーリーの読ませどころとしては真実が明らかになってからのエゼカイルの愛情が反転した憎しみと執着ドロドロの愛憎劇（大好物！）になっていくのでしょうか…？　分不相応なほどに立派だというヒロインの本名が思わせぶりに明かされないのも気になる点です。それからヒーローが戦争の英雄という設定は数多あれど、今作のように凄腕のスナイパーだったという設定はレアで個人的にそそられます！　それも今後の展開に絡んでくれると嬉しいのですが…
諸々の期待を込めて、星５です。

絵がとんでもなく美しい

絵がとんでもなく美しい。
ストーリーも、自分が視力を失わせてしまった人の使用人になる、今までなかったような話で面白いです。