100の魔石の大賢者

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あらすじ
生活魔法しか使えない少年・トーリは、病気の兄を支えるため、冒険者ギルドで下働きをしていた。倒せるのはスライム程度で、得られる魔石もわずか。日銭を稼ぎながら、ギルドメンバーからの理不尽な扱いに耐える毎日を送っていた。そんなある日、彼は洞窟で“喋る本”と出会う。「キミは“本物の魔石”を取りたくないか?」その言葉が、トーリの運命を大きく変えていく。??生活魔法使いの“魔石無双”譚、ここに開幕!
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みんなのレビュー
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4.0
100の魔石
普段 あまり読まない少年漫画のヒーロー物。
でも 内容がちょっと気になって 読み始めたら 一気に全話読んでしまいました。
諦めない気持ちと 想像力で 魔物を倒すヒーローは 応援したくなりますね。
ただ 全ての魔石を集めるまでの物語が続いてくれるのか 心配です(笑)
まだ 物語的には 序盤だと思いますので 早く続きが読みたいです。by プーぴょん-
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3.0
無料分だけ読みました。
転生や召喚で授けられたチート能力で無双するパターンは飽きてきたところなので、しゃべる本と本物の魔石という要素が目新しくて面白く、家族との関係性もしっかり描かれているので共感しやすいです。タイトルの「100の魔石」は、100種の魔石なのか、100個の魔石なのか、それによってだいぶ内容が変わってきそうですが、いずれにしろ続きが楽しみです。by kinakoko-
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4.0
求む!弱肉強食下剋上物語
序盤からいきなり胸悪展開、ヒーローがなす術もなく痛めつけられているのは、正直気分のよいものではない。それが、どう見ても理不尽である場合は、余計ムカッ腹が立ってくる。
少なくても、この物語の世界観は、弱者に優しいものではない。カハールが蒼炎の翼のギルド長という時点で、こんな小物でも長になることを認める三流の実力主義社会であることが窺える。だからこそ、トーリのように運に恵まれ、「大賢者」に成り上がることも可能なのだろうけれど。
では、たまたま兄ネイルからお守り代わりの魔石のペンダントを譲り受け、「ヒゲの本」を開くことができたトーリは、運が良かっただけなのだろうか。周囲の冒険者にはなくてトーリにあるもの、それは「家族を守りたい」「生き抜きたい」という強い信念。その思いに「ヒゲの本」が応えたように思う。なぜなら、本が求めているのは「強い冒険者」家族みんなで幸せになりたいというリアムの思いは、他のどの冒険者よりも純粋で、強いものであろうから。
とはいえ、よもやここから100近くの魔石を集める展開!?どうか物語途中で、挫折しませんように…by Mayaya-
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4.0
NEW私は単なる「石好き」ですが。
勿論「錬金術」や「賢者の石」について
興味はあります。
本作品は、ゲームっぽい展開なので。
ちょっと私にはついていけないかな~。
でもお若い人には、判り易い展開なのかも。by ロンソン-
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4.0
NEW想像力で怪物・魔物を倒しているファンタジー作品は初めて見たのでとても興味深かった。主人公の、想像力を鍛えるっていうのが、最初はチートじゃん!って思ってたけど、やはり、努力の賜物なのだなと実感した。
by インフルエンザって辛い…-
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