【ネタバレあり】約束をしたのは私じゃないのレビューと感想

「約束をしたのは私じゃない」は、単なる恋愛漫画に留まらず、人間ドラマとして深みがあり、読者に強い印象を与える作品です。約束というテーマに絡んだキャラクターの成長と葛藤、そして予測不可能な展開が魅力で、恋愛漫画の枠を超えて一度読み始めると止まらなくなること間違いなし。
恋愛のスリルや心の葛藤に興味がある方には非常におすすめの作品です。

とても丁寧なストーリー展開だなと感じました。
絵も好きです。
双子の片割れの婚約者と結婚することになった主人公。いなくなってしまった片割れさんがどこにいってしまったのか気になりますが、実は婚約者が望んでいたのは代わりにされた彼女。抱えている問題が解決できてふたりが幸せになることを願います。

竜と聖女

役目を果たさず、聖女を愛して、神から罰をあたら得られた竜。その末裔は未だに罰を受け続ける。聖女の祈りで罰を回避する方法を得たが、時の流れとともに本当の意味を失っていく。竜の末裔と聖女の婚姻。かつてない双子の聖女。聖女たちと竜の末裔、皇太子など複雑に絡まりあい、今後がどうなるか期待。

表紙がすごく綺麗で魅力的で心が奪われるような美しさです。ですが物語の内容はイマイチかなーってとこです笑笑

無料分まで読みました。
あまり目新しさは無いストーリーではありますが、すれ違い系の恋愛物語が好きな方には良いと思います！！
結婚して傍にいるのに、気持ちがすれ違っている所からのスタートってなかなか辛いですよね…
気持ちのすれ違いもありますが、ヒーローにかけられた呪いのことなど試練がたくさん！！
フルカラーでイラストも綺麗です。

皇太子が竜になるのを防止するために結婚させられた主人公が、実は皇太子の昔からの想い人だったことは驚きました。本来、別の人と結婚するはずだったけど、秘密裏に入れ替わった花嫁のことを皇太子が知っていたという部分にも意外性を感じました。
少しほかのよくある漫画とは方向性が違っていて、斬新な内容だと思います。

身代わりと思いきや

過去の2人の出会いとエピソードを詳しく知りたい。竜になる呪いは嫌だけど、竜の姿もかっこいいので竜になりつつハッピーエンドもありかな笑

主人公がクズ過ぎる

なんか良さげな話しになってますけど、結局主人公が高校時代にやったイタズラと言うか若気の至りではすまないレベルのノリが色んな人を傷付けて人生まで変えてしまってるんですよね。恨み買いまくりで中々ここまでの人はいないだろと呆れてます。

結局ヒロインが悪くて自業自得の事ばかりなのに、なんか美談みたいにしようとしてるけど無理だろ…って感じで受け入れられません。
いますよね、こういうノリだけでやってて人を平気で傷付ける人。辟易します。

いつかそこがちゃんと回収されて、納得できる事になるんだろうか？と３０話まで読みましたが
相変わらずのイジメといやがらせの日々で何も変わらず。
レビュー読んでも期待できそうにないので読むの止めました。

長すぎる。。。

前段が非常に長いので、読む気力を失いました。
文字が多い、前提の条件がながい。
絵はきれいで、見やすいです。

よくある

よくある姉妹の聖女様話です。愛想が悪い姉が不当に使われてて他国に売られて、元の国の治安が悪くなる、よくありがち設定です