【ネタバレあり】かりそめの契り～後家の花嫁は愛される～のレビューと感想（6ページ目）

素直になりたくとも

自分の想いを口にするのって難しいことなんだろうな。ずっと押し殺して生きてきたから。でもこのひととめぐりあって、変わってほしい。

16歳で50歳も上の人に嫁がなければいえさけないのはキツイ。呪いたくもなるわ。これから幸せになれるといいな。

12話まで読みました

ヒロインの感情が薄いなーと思いますが、それも仕方ない薄幸ぶり。
華族のお嬢様がなにも悪いことしていないのに、借金負わされて下働きとなり、同僚にイジメられます。
11話で家の主人から求婚されますが、主人はイケメンなだけで不愛想、本音も見せず。これではヒロインの心を解きほぐすのはムリというもの。
12話でイジメ同僚の悪事を、主人が直接目にすることとなり、ようやく上向きになるかな、というところです。

ヒガミって怖いねぇ

恨み、妬み、僻み、こんな感情に振り回されたらそばで見ててこっちがいたたまれない気持ちになるわ…。ひどい顔ですね。絢子様は幸か不幸かわからない人生だね。

かりそめの契りの感想

クエストで無料分7話を読みました。
先にレビューを読み、とても人気がある作品なのだと思うと同時に、非常に暗い、シンデレラストーリーの初期が長い感じの作品を想像してビビりつつ読み始めましたが、絵柄も可愛らしく、背景も爽やかで、大変読みやすかったです。

がんばれ

ヒロインの生い立ちがあまりにも薄幸過ぎる。それでも何とか笑顔を忘れないように、前向きに進もうとするヒロインを応援したくなる。何としても幸せになってほしいと願いながら読み進めていきたいです。

薄幸すぎて。。

主人公が不幸せすぎて、見ていて辛くなります。だからと言って健気な感じでもなく、淡々と現実を受け入れていてちょっと不気味に感じます。

あやこさんたまにちょっと怖いです！
親も歳の離れた夫も最悪すぎる！
ゆういちろうさんとこれからどうなるのか気になる。
ゆういちろうさんも少し冷たい様な。これからわかるのかな。

虐げられて育ち、売られ、そこでも惨めな境遇となり、行くあてのない主人公。旧友の紹介で使用人になるが、そこでも虐められる。だがどういう魂胆か、そこの旦那様の妻になり、、、
この先の展開が気になりすぎて購入してしまいました。

配信分一気読みしちゃいました

知らずに何気に「色欲の春」の作者さんの絵に似てるなと思い読んでいたら、何故にヒロインがこうまで虐められるのか、胸○そ悪くなりながらも絵も着物の描き方もキレイで絶対「色欲の．．」の作者さんだ！と確信し読み続けちゃいました。あの作品はかなりはまったので！でも、今回は画だけだったんですね。
まぁ、シンデレラストーリーなので虐められるのは仕方ない事なんでしょうが、ヒーローは以前夜会でヒロインに会っていて、その時から好きだった？　心眼がずば抜けている方の様なのでヒロインをしっかり守ってくれたら．．と願います。
敵(？)ばかりの中、唯一新人のメイド華に(読者が)癒されます。そしてメイド長のキクさん、怖そうな顔してるけど偏見なく接してくれる頼もしい存在になってくれるのかな。