下賜された妃と鬼武官 / 6巻
下賜された妃と鬼武官6(4)
あらすじ
涙鬼である苦しみを吐き出す良誠。そんな彼を見た純蘭は自身の傷だらけの体を見せ、良誠への愛を告げる。互いの心をさらけ出し、気持ちを確かめ合った二人は、共に朝を迎えた。そして本当の夫婦となったことを小春・静秋に告げ、祝福を受ける。だが純蘭が良誠と思いを通じさせ、金の真珠の涙を流したことが皇帝の知るところとなってしまう。自分の思い通りにならない純蘭に腹を立てた皇帝は、強引な計画で純蘭と良誠との仲を引き裂こうとするが…!?
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