みんなのレビューと感想「だって私は空っぽだから」（ネタバレ非表示）

教訓

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若い女性がラウンジやクラブで働くにはハッキリした目標意識と鋼のメンタルと賢さが必要です。空虚な主人公が安易な考えで不向きな世界で生きていく。これは若い女性に対する教訓だと思いますね……

ヒヤヒヤ…

いちごちゃんの変化にヒヤヒヤしながら読みました。
かわいそうなところもあり、ちょっと世間知らず…と思うこともあり…
自分がこの歳の頃にこの世界に巡り合わなくて良かった、と思ってしまった。

分かるけどね

まずそもそも神奈川の田舎ってほんとの田舎じゃないよね、、そしたちょっと地味でも元が良ければ東京でもわりとモテるとと思う。
それ以上を求めるのは、もともとそういうのに憧れてたんだろうね。そうじゃなきゃそのままでも十分楽しめたはず。。
だけどこういう子は多いから、キラキラでなくその後の大変さを漫画で学んでほしい！！

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ヒロイン清川さちこは、大学進学を期に東京に上京した。田舎臭い自分に劣等感あるみたいだが。今の時代、ネット通販でプチプラでも充分垢抜けた服は購入可能だし、雑誌買わなくても洒落情報は手に入る。入学前に頑張っときゃよかったのにね

タイトルの意味

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ホント自分の軸がズレてる子多くなってる気がする。カラッポだったら埋めるべくはやっぱり知識と自分への愛情だったりすると思う。お金の使い方なぁホントの友達いないの、自分のせいだよね

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主人公のことみてて、かなりイライラします。は？なんでそうなる？みたいな。自業自得なところもあるし。続きも気になるけど、イライラするから読めるかわからないですね。

タイトル通り

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ただ憧れだけで東京に上京、留学したい理由も好きな人に一緒に行けるといいね！と言われたから。語学堪能になりたいとか将来語学を活かした仕事がしたいという夢も目標もない、港区女子って言葉につられては勘違いして変な男に騙され利用される。流されやすくて自分の意志がない主人公は良くも悪くもタイトル通りで自業自得。ラウンジで働いた事が変な自信になったのも痛すぎてイライラしてしまう。
バッドエンドしか想像できないけど何か救いがあるのかな？それが気がかり。

だって〜空っぽなのはみな同じ
港区女子だろうが、ラウンジ嬢だろーが、
田舎の農家の娘だろーが、満たされないのは、
どうすることも…
当たり前のテーマが、面白いマンガには、
向かないかな

ちょっとこわい。

なんだか、現代社会をまとめたようなお話しだなぁ感じます。女性ってまだまだ弱かったり、それに甘えたり…。

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田舎の素朴な女の子が東京の大学へ進学。両親や友達が心配、応援してくれている中見送られ、おにぎり屋さんのバイトも決まり、順調だったが、やっぱ大都会はこわい。
イケてる同級生に誘われ、夜の世界へ。いわゆる港区女子に憧れて…てやつだね。
こういう世界は普通の人が考えないことが次々起こりがち。だから進藤みたいなのが幅を利かせているのだろう。進藤の心理戦に負けないように…。自分を見失わないでほしいな。同級生のいい感じの男の子といい感じになってるけど、お金のこともネックだよね。ほんとうに学費や留学やら、お金がかかりすぎるんだよね。