みんなのレビューと感想「薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り～こぼれた恋は涙色～」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

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菊子ちゃんの強く生きていく姿が好きです。
会社のこと、社員のことを大切に考えている、あたたかい社長ですね。
ピンチをチャンスに変える姿勢に、応援したくなります。

ヒロインの菊子が冷遇されながらも何事にも前向きに生きていて好感が持てます。
創意工夫して会社を経営難から救おうとしているのも素敵です。
実業家清麿は冷徹な仕事ぶりですが、だんだんと菊子の人柄に惹かれて行く感じです。
10年前の事故の時、清麿を助けたのは菊子で、それが分かって２人は急接近するのではと想像してます。
まだ22話で先は長そうですが、楽しみです。

けなげな主人公

養父母に虐げられながらも、家業に誇りを持って生きる主人公がとても健気で作品に惹き込まれました。淡い恋心のゆくえも楽しみ。水郷佐原の風景も丁寧に描かれています。水運から自動車に運送業が変わる様子や、何より主人公ふたりに絡まる因縁も、出会う運命を予感させます。

3話まで読みました。
主人公が幸薄すぎるー
そこに登場した、イケメン性格難あり男性。
お話しがどうなっていくのか気になります。

真新しさを感じず読み続けたいと思いませんでした。キャラクターや全体的な絵のタッチも好みではありません。

ヒロインは両親を事故で失っただけでなく、
事故は父親のせいと吹聴されてしまった。
引き取られた叔父家族は最悪。

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「花影の恋」が素晴らしいタイトルかといえば、そうとは限らないけど、
「薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り」などと他と似たり寄ったりの
タイトルにわざわざ替える必要はないと思う。
そのうち、菊子の両親や清磨の母親が亡くなった遊覧船の火災事故が
菊子の父親のせいという噂は嘘だとわかり、
その時に清麿を助けたのが菊子だとわかるんだろうな。
話は月並みだけど、菊子がいじらしく、勇気もあり聡明なので、
幸せになって欲しい。

ヒロインの生き方に勇気を貰います。

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ヒロイン菊子と神崎の関係が、仕事目線から徐々にパートナーとして、意識が変わっていく様が面白く、自然に描かれていて惹きつけられます。神崎が叔母に打たれた菊子を庇う姿に、菊子が涙するシーンな思わず貰い泣きしてしましました！二人の行く末を応援しています。

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ヒロインを家政婦以下の扱いにして、イジメて、散財して作った借金を押し付けて、好き勝手にしてる叔父家族に制裁を加えて欲しい。

これは面白い

ありがちなパターンと思いきや、菊子の賢さやら商才やらが盛り込んであって面白い
先もわかっちゃうけど、どっかでなんかトラブルでもあるんじゃないかって期待しちゃう
ポイントも使いきってしまうくらい好きな感じ