みんなのレビューと感想「お見合い相手は無愛想な警察官僚でした 誤解まみれの溺愛婚」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

タイトルの「誤解まみれの溺愛婚」が気になったので、限定クエストの為に丁度良いと読み始めました。
彼の職業が警察官僚だからなのか、とても堅いイメージの言葉使いで、ちょっと違和感がありました。
帰り道の事件では、さすが警察官と思ったら、署長だったみたいで、ビックリ。
事件後に送ってもらってから、怖いからっていきなり泊まって貰うのはどうなの？
親元に帰るとか、友達の家に行くとか・・・
それに同じマンションの上階に住んでるんだから、着替え持ってきて貰えば良いんじゃないのかしら？
そんな二人がお見合いするなんて！世の中狭い。まぁ、彼は知ってたみたいです。
この後、きっと結婚するんでしょうけど、あまり魅力は感じないです。
無料分がまだあるので、取り合えす読み進めます。

親の薦めでお見合いした相手は、コワモテで無愛想な警察官僚だった。
夫婦になったものの、旦那様は寡黙で何を考えているのか、いまいちよくわからなくて、両思いなのに、なかなか気持ちが伝わらないのが焦れったいです。

無愛想な夫

駅でぶつかった相手は実は父の部下で、今日のお見合い相手だった。なんとなく気まずい雰囲気で縁が無いかな？と思ってたら結婚へ。

釣書あるのに、主人公はみていないのだろうか。お見合いの場で、助けてもらった人と鉢合わせとか。コ〇ンの女性警部が、お見合いが面倒で、見合い写真を見ずに、足で適当に取ったのが上司だったの思い出した。

この恋愛ベタな感じの男性、最高😀優しいのよね〜♡素敵なカップルです！どんどんラブラブになってます♡

無料分読みました。

どちらも自分は本気だけど、相手はシガラミで…なんて考えてるようですが。これがタイトル設定なのでしょうか？宮沢賢治の作品に触れながら思いを綴られていく感じは好きでした。

無料分だけ読みました

父親の部下とお見合いしたら
気になる知り合いの彼だった
ヒロインは元彼と今も友達関係だし
元彼のジャージを捨てずに取ってあるし
ちょっと神経が分かりかねます
タイトルに誤解まみれの溺愛惛とありますので
いろんなドラマチックな展開が
待ってるんでしょうね。

もどかしい

お見合い結婚をした美保は、旦那の修平のことが好きになっている。修平もまた美保が好きなのだが、口下手で好きと言っていない。美保は義務で夫婦生活を送ってくれていると思っている。こんなに愛されているのに。もどかしい。

「宮沢賢治」が結ぶ恋

　この作品にしても、浅見光彦シリーズにしても、今の時代、警察のお偉いさんの身内だからって、その本人にどれだけのステータスがあるの？と思ってしまいます。警察官の家族として、一般人よりいろいろ制限がある反面、得することは、あまりないのでは？ヒロイン美保と結婚したことで、ヒーロー修平の出世に関係があるような描き方をしたら、警察各方面からブーイングが起きそうな…およそ警察官僚としては、相応しいとはいえない服装で、修平に会いに来た「赤いダァリヤ」よ、いろんな意味で、恥を知れ！です。
　優秀な一家の中で、自分を平凡だと思いながら育った、自己肯定感低めの美保と、真面目で無愛想故に、その真意が伝わりにくい修平…この超不器用な二人の焦れ恋ならぬ焦れ婚が、ストーリーの柱ですが、宮沢賢治の作品が、よいところでアクセントになっています。真鶴が修平なら、美保は白いダァリヤ…久々に「宮沢賢治」を読み返してみたくなりました。

無料分12話まで読みました。
警察官僚！なんて想像もつかない人種だけど、すごいキャリアなんだろうなぁ〜。
カタブツで無口で真面目な性格なら、とにかくウエルカムだなぁ〜。