【ネタバレあり】君が教えてくれた恋～34歳シンママが年下エリートに溺愛されたらのレビューと感想（8ページ目）

マキ君のような後輩が欲しい！

仕事も真面目で出来る女性の美琴と生真面目で仕事もできるカッコいいマキ君。マキ君は年上の美琴のことを好きなんだろうけれど、それを言えない彼。恋愛練習ということでこれをチャンスとして美琴との関係をもう一歩先に進めたいのかしら、と考えてしまう。先が楽しみです。

ホントの気持ちなんて、表情や態度からわかるはずもない。
愛とか恋とか、目に見えないものを信じられるのは、相手を信じているから。
なのに、愛から家族になると、なぜか他のものを見たくなるのはなぜなのか。
家族が増えたら、愛はどこへ行くのか。
高校生で妊娠、卒業とともに結婚、出産した主人公。
16歳の娘とシンママライフを頑張っていた。
一緒に仕事をする8歳年下の真木くん。
目が笑わない最怖男子。

そんな真木くんとなぜか恋愛指南をするためのデートを何度か繰り返すことに。
娘からは推しの真木くんと仲良くなって欲しいと思われているみたい。
真木くんもきっと…。たけど本人だけが気づいてない。
いや、もうこりごりなために鈍感ににっているのかも…。
どうなるのか少しだけ気になります。

シンママが皆んなこう言う良い人と幸せになれたら良いのにねって感じです…
いまいちご都合主義で、わたしにはハマりませんでした…

子持ちは隠せないと思う

他にもレビューで書いている方がいらっしゃいましたが、子持ちシンママが職場の人に子持ちであることを知られずにいるってなかなか難しいはずです。今は高校生の娘も少し手が離れたという設定でも、ちょっと前まで中学生で高校受験があったはずだし、その前は小学生だし、いくら実家が近くても、子どもが保育園児や小学生の頃は早退せざるを得ないことがあると思います。残業が多少できるようになったのもつい最近のはずなのに、職場の人たちがヒロインの家庭事情を知らないのは無理があります。あと、いくら手のかからない高校生の娘でも、頻繁に残業やらデートはなかなか難しいんじゃないかなと思うと、どうも年下くんとの恋愛物語に集中できません。違った意味でハラハラしながら読んでしまいます。

美琴さんと真木くんのやりとり、関係性にドキドキ、ワクワクしながらとても楽しみに読んでいまーす！
これからのやりとりとても楽しみですね！

バツイチ若シンママの恋か！しかも年下のイケメン！娘さんも後押ししてくれる好環境！
上手く行ってほしいな〜

エビちゃん頑張れ！

シンママって好きでシンママになったわけじゃ無い。結婚した時は幸せになれると思って結婚したんですよね、、

シンママで頑張ってる日本中のママがみんな幸せになれると良いのにね。

年下彼氏さんカッコ良過ぎて「現実じゃあり得ん！」と1人ツッコミ入れております笑

エビちゃんまつりちゃんのためにも幸せになってほしいなぁ。

シンママの理想

バツイチで年ごろの女の子もいる美琴さん、そわな美琴さんに年下でイケメンの同僚が好意を痩せてくれるなんて、まさに女性の理想。しかも、そもそも美琴さんが好きだった相手だし、娘も公認だし。

なかなか良いです

苦労してきた主人公とその主人公への尊敬から恋心を持った青年。恋の相談を持ち掛ける形で近づいていく。真面目な二人がじれったい感じで関係を進めていくのにときめきを感じられずにはいられません。ただお年頃の娘さんがいるという設定、リアルなら結婚して数年したら娘を色目で見るよねと思ってしまいます。娘じゃなくて息子の設定にしてくれればもっと気分よく読めるのに。

この作家さんが好きで読み始めました。
主人公も可愛いし、年下男子もイケメンな上にクールなふりして、赤面したりして可愛い。リアルにうまくいってくれたら嬉しいです。