【ネタバレあり】人魚のあわ恋のレビューと感想（6ページ目）

こちらは良家でありながらも、
父親の都合に振り回されている
肩身の狭い思いをしている娘。
といったところ。
それでも、出会いは良好の予感。

「わたこん」原作者さんの新作💖

顎木先生の原作ということで楽しみにしてました😊

近年沢山でている「虐げられヒロイン」・「毒親」・
「実は優しい旦那サマ」パターンかと…
とは思いつつも、スマートな絵柄のタイトル画に
思わず反応して閲覧開始…😅💦

継母いなくて、腹違いではないので、
わたこんのみよちゃん程は虐待されないのでは？
と期待しつつ…しかし…😨


今回は、実の父親・実兄に蔑まれ、薬を作る時は
おそらく己が血を搾取される！😓という、なかなかに
過酷で心身とも消耗するヒロインの朝名さん👩…💦

今、無料分＋課金分数話を読んだ範囲ですが、
朝名さんの血は薬にも「毒」にもなりうるのでは？😲
という疑いの目もさらに向けられています…😢💦

蔑まれている原因のひとつが手に見られる鱗の様な痣…
８年前の幼少期には存在しており、その時に助けてくれた
男児がこの度、入婿となってくれる咲弥さん💕

彼は洋行帰りで、朝名が通う女学校に国語教師として
赴任もしてきます…
彼にも、入婿してでも朝名の家に入り込む必要がある
宿命を背負っているようで…

彼や朝名の身体の秘密（それこそ人魚？！😅）、
２人のココロは今後どのように絡み合っていくのか？
朝名の天水家が描く製薬業界での野望とは…？？
沢山見処があって今後の展開が楽しみです…😉！
是非ともボチボチでも課金を続けて読みたいと思います

長文、乱筆失礼しました…🙏🙇

朝名は人魚なのか？でのあざは鱗に見えてきました。薬問屋には裏に何か深い闇がありそうで、それが明かされるのが楽しみです。またもや異端もののはなしでしょうか。先が気になります。

引き取られてきた子でもないのに、血を商売のために実の家族から抜かれるなんて
びっくりですけど、朝名が幸せになってほしい！

私の幸せな結婚が好きで、読んでみました。家族に虐げられたという点では似ていますが、主人公がただ自分を蔑むのではなくて冷静に自己分析している感じは、ちょっと芯がある感じで好きです。

大きな逸話に挑戦

人魚の伝説に準えて進むお話には、悲しいものと恐ろしいものがあります。こちらは疎まれて育った女性がいます。幸せになって欲しいと願いつつ、ページをめくっています。

王道展開で繰り広げられるラブストーリー

「わたしの幸せな結婚」の顎木さんの新作！ 楽しみにしていました。
本作も顎木さんらしい、明治大正の世界観を舞台にしたストーリーで
ヒロインの朝名の設定にぐっと引き込まれました。
家族に虐げられているつらい境遇にありながらも、
咲弥にもらった言葉を頼りに生きる朝名の芯の強さが良いですね。

いわゆるラブファンタジーの王道展開で、ストーリーが読める部分もありますが
キャラクターの表情も丁寧に描かれており好感が持てます。
この後どんな風に二人の関係性が縮まっていくのか、期待しています。

婚約者はいい人なのか気になる。女学院のマドンナと言われてる子が今後絡んできそうだと思った。人魚なこと知ってるのか？

無料分、読みました！

無料分、読みました〜。
絵がかわいくて見やすく、ストーリーもわかりやすくテンポ良くサクサク読むことができました。
朝名さんと咲弥様、この先どうなっていくのか気になります。
無料分増えたらまたお邪魔したいと思います。

悲惨なヒロイン

朝名は女学校に通うけれど、友達とは一線を引いていて、本当はさみしい。家は大きな薬問屋だから、裕福で幸せなはずなのに、実はそうではない。家の秘薬には朝名の血が使用されていて、搾取されている。ひどい話だ。そしてあざのせいで、家族に愛されない。