【ネタバレあり】後悔はいいから殺してくださいのレビューと感想

おもしろい！

登場人物の顔がめちゃめちゃいいです！カルロティアンと主人公の関係がいい方に向かっていくのが見ていてとてもおもしろいです！
カルロティアンの精神の病が主人公にうつったときはびっくりしましたが、そんな予想外な所もおもしろいです！

途中からおもしろく

最初は何度も死ぬし…、死ぬシーンがリアルだし、なんでそんなに死にたいのか共感もできないし、うーんでしたが、簡単に死ななくなってからは面白くなって来た！

そんなに！？

自〇の数が多すぎる！え、身体大丈夫なん？
なれるもんなんかな…
1日何回自〇してるのよ！ちょっと心配になるレベル…

38話まで。

転生したヒロインが繰り返し自殺しようとするが、いつ頃からか公爵にコロされることを望むようになり追いかけ回す。死にたいだけなら方法あるじゃん。そもそも前に、公爵にコロされて生き返ってるじゃん。
一応罪人のはずで公爵が見張るために側におくが、いつのまにか公爵本人が「お前は好きにしていいんだ」と言ってる。訳が分からない。
ヒロインが死にたいというわりに鬼気迫る感じはないし、罪人だから〜と言うわりに申し訳なさとかはなく、あっけらかんと好き勝手してて…
ヒロインが好きになれず、物語もよく分からなくなり断念しました。
好きになれるヒロイン作品が本当に少ない。

途中から何でそんなに歌に執着してるのかよくわからなくなって来て、うーんって感じ。
いきなり聖女だったとか展開が強引というかちょっと大雑把。

可哀想に

初め読んだ時に自分が病んで同じようなことをしていたからすごく気持ちがわかるしもう、世界に期待がなくて全てが自分のせいで自分がいるから、とか自分のせいでとか考えてたから気持ちが凄くわかる！

交通事故で声を失った歌手の結菜。
絶望した結菜は自ら死を選んだが、目を覚ますとそこは死ぬ前に読んだ小説の世界だった。
結菜は小説の中の悪女アリアデリンに憑依していた。
それも、すでに主人公たちは結ばれ、アリアデリンが断罪されたタイミングだった。
小説の中でも変わらない自分の悲惨な境遇に、再び死を選ぼうとする結菜だったが、それを止めたのは元夫のカルロティアンだった。
小説ではアリアデリンを殺した張本人だったのに、カルロティアンは命を絶とうとするアリアデリンを何度も邪魔し、止めようとする。
どうして設定通りに殺してくれないのと、殺してくれることを願う結菜。
転生ものは、復讐したり、今度の人生は幸せにやり直したりするのが多いのに、この漫画は殺してほしいと願うなんて悲しくなります。

あと、ヨンブンノイチ、

後悔❗️先に立たず、自分の人生に、目覚めよ、たくさんの、オデーションに、挑戦して、勝ち取った夢のスタート、そんな時に、起きた、アクシデント❗️世の中うまく行かない、そんな自分を、卑下して繰り返すのでしょう、生きて、又挑戦してくださいね、

何度も何度も過去に戻るを繰り返している
ヒロインのアリアデン
ヒーローのカルロティアンに袈裟斬りされ再び
戻って声も出せず濡れ衣迄着せられてホント不憫
一体この先どうなる
迷走中かな？？

気になる…

絵もキレイだし、話の内容も面白いのですが…
なんか可哀想な感じがして😢
何度も繰り返すのは…😨デモ続きが気になります❗