【ネタバレあり】愛を知らない令嬢と野獣のレビューと感想（12ページ目）

進展が遅い！

物語前半は、ひたすらベッドシーンが多く、いい加減ストーリを進めてくれないかな～。と思いながら読み進めていきました。多分今、中盤くらいなのかな？
やっとストーリが展開しはじめました。…長かったわ。クローダンの呪いが解けたら、一気に老人になるのでしょうかね？…物語的にそれはないか。
ハッピーエンドで終わりますように。

続きが気になる

まとめて無料分読んだ後、毎日更新で読んでいます。最初からにおわされる普通では無い屋敷の雰囲気、そして蛇の舌をもつ執事、、それらを従えるクローダンの正体が気になります。今のところレイを気に入っているクローダンですが、メイドの言っているこの先が大変といった旨の言葉の意味が気になります。物語の方向性が恋愛物として進むのか、何か違う方向へ行くのか今後が楽しみです。

序盤では、全く想像がつかないストーリーですが、進んで行く毎に何となく理解していき⋯
でも突然始まる発情がまた「いきなりですか？」と、ツッコミを入れてしまいました笑

仕組まれた運命の人

ヘイシーとレイの兄妹は生活に困った貧乏貴族。ヘイシーが事業に失敗し、母方の祖父に縁がある僻地のクローダンの邸宅へ身を寄せる。ヘイシーはクローダンに資金を出させ、懲りずにまた事業をやりだす。妹のレイは領主クローダンに気に入られ、恋人関係になる。レイは文字が読めないことにコンプレックスがあったが、クローダンは兄と違って馬鹿にせず、教えてくれたりする。レイはクローダンを良い人だと思って慕っていくが、実はクローダンは普通の人間ではなく、邸宅の使用人達もクローダンに支配されている呪われた家だった。兄のヘイシーはこの家のヤバさに気付き逃げようとする。一方のレイは全く疑わない。そして、兄妹がこの邸宅に来たのは祖父からの因縁のため仕組まれていたものだった。兄妹の運命はどうなるのか

バケモノは、愛を知らない？ちゃんとわかってると思うけど！使用人は不死身ってことなんだろうか？何年も同じ姿なんだろうか？

絵が綺麗で読みやすいですが、内容がいまいち分かりづらいです。
レイは外見は可愛いけれど、性格がたまにちょっとイラっと来ます。
クローダンもクローダンでイカれてる部分があり、魅力的なのか正直微妙です。
愛で呪いが解けるのか分かりませんが、読んでいて結局何が言いたいんだろうと言う感じです。
取り敢えず、無料分だけ読んでみたいと思います。

野獣

本当の正体は何なのか?とても気になります。幼い頃にかけられた呪は、消えてなくなることはないのか?この屋敷の人達の思いとは?

前にもコメントしたのですが

今、26話まで読みました。

なんだかんだで続きが気になってしまって、毎日無料で読み進めてます。

ただ、さすがにちょっとイライラしてきました苦笑
レイ…なんでこんなに頭が弱い感じなんでしょうか。何回、この日は絶対に部屋を出るなと言われたら約束を守れるんでしょう。。。

どんなことがあっても決して開けるなと、あれほど硬く言われているのに。普段の様子を見ていれば、クローダンがどれだけ大事に思ってるか、分かるはずなのに、毎回毎回、クローダンに嫌われるかも、という信じられない自信のなさでウジウジして泣いてるのが、さすがにイライラしてきます。

てか、とりあえず、1日くらい約束守ってよ。
それじゃあ物語にならないかもしれないですけど、何か、レイがいつもウジウジした感じがどんだけなんだと思えて萎えてきます。

魔物？魔術師の度を越したお話？
レイを気に入ってるのはわかるんだけど今の所
陰鬱な感じ満載ですね。純真無垢なレイと愛し合うことで受けた呪いが解消されるのかなあ？

純粋なヒロインが闇に堕ちていくってところまで読んでます。野獣の彼に気に入られ自分のものにしようとしますがヒロインの愛の深さに欲から逃れる事ができたのかと思ったのも束の間。2人の間に赤ちゃんがまたまた野獣の独占欲が高まります。あーどうなるの