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湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~

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あらすじ

没落していく名家の後継者イボール・アデラは王を振り回す悪い王妃つまり悪女に成りきっていた。全ては愛する異母弟のデュラン・クレイクが家門の当主になる基盤を築くための策略だった。しかし、姉の計画を知らないデュランは彼女を憎み、追放された王子シディスと手を組みクーデターを起こして王を殺し、新たな王を誕生させる。自分の犠牲で全てが解決したと信じていたイボールはデュランの敵意と憎悪によって理由もわからないまま処刑される。そして過去に戻った彼女は、そこで初めて自分が何を見落としていたのかに気付く。過去に戻った彼女は、果たして自分の過ちを改めて幸せになれるのだろうか?

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    過ちを教訓に

    ネタバレ レビューを表示する

    不思議なタイトルだなあと思いながら読み始めました。湖に投げられた石ころとは何のことを指しているのか、読むとすぐにわかります。

    ストーリーはしっかりしていて読みやすいです。過去に何があったか、どう失敗だったか、それを踏まえて今回はどうするか……と、主人公の独白が筋道立てて語られるので、状況や心理描写が理解しやすいです。
    過去に自身の言葉足らずや行動力不足で解り合えなかった弟を、二度目の人生では甘々に可愛がる主人公の様子が微笑ましい。
    これから深く関わっていくであろう王子様とのこの先も楽しみです。

    絵は美しく個性的です。人物の眉毛に特徴があって、つい目が行きます。
    私は王子様の横顔と緑の目が好きです。

    • 72
  2. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    タイトルが気になり無料分読みました。
    絵がとてもきれいでひきこまれます。
    正直たくさんある家門のいざこざの話はちょっとよくわからなかったけど、それ以外は読みやすい。

    1度目の人生、ヒロインが愛してやまなかった弟には裏切られ、弟のために敵に回した息子に愛されます。
    ヒロインが湖に身を投げたときの二人の対照的な態度に心が痛みました。
    なぜそうなったのか?

    2度目の人生を歩み始めてすぐに過ちに気づき、修正を始める。
    これからどうなるのか楽しみです!

    • 51
  3. 評価:5.000 5.0

    バタフライエフェクトの先の崎

     湖に投げられた石ころによって生まれた波紋…バタフライエフェクトと、同様の意なのでしょう。地球の反対側で起きた大地震の影響で、海面が隆起し、大津波となって日本沿岸に押し寄せる…二度目の人生で、ヒロインイボールの生み出した「変化」は、大きなうねりとなって、彼女と彼女を取り巻く人々の運命を変えていきます。
     逆行前もその後も、イボール自身の本質は、多分変わっていません。どちらも、愛する異母弟デュランに、強く安定した地位を与えたいがための行動。ただし、コミュニケーション不足?不器用?独り善がり?故の、一度目の失敗を教訓に、二度目は悪女ばりの権謀術数。そして、目に見えて分かる溺愛姉っぷり。その賢さ、美しさ、強さ、優しさ、一度目でさえ、王太子シディスを虜にしていたのに、二度目はどうしてくれようか!って感じです。失敗は成功の母、とよく言うけれど、この手の逆行回帰モノって、やっぱり一度は大失敗して死を迎えないと、ダメなもんかしらね…。
     ところで、「湖に投げられた石ころ」というのは、湖に身を投げたイボール自身のことでしょうか。石ころのように何も考えずに生きてきたイボールが、自らの意志で行動を開始したとき…きっと、掛け違えたボタンは、あるべき場所に落ち着いていくのでしょう。波紋の届く涯てを、見届けたいと思います。

    by Mayaya
    • 19
  4. 評価:4.000 4.0

    NEW

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    無料分で23話読みました。

    1度目の人生で腹違いの弟がより良い家門を継げるようにと、悪女にも魔女にもなり王妃まで登り詰め、弟のために沢山のものを亡きものにしたり家門を潰したりして、処刑の時に、それが全く弟に伝わっておらず寂しい気持ちでいた主人公。

    なんと18歳の時に戻り人生をやり直す機会を設け、弟との関係を再構築しようと奮闘し、愛とは何か、家族とは何かを得ていきます。

    23話の時点ではまだ、弟と一緒に食事をしたり共に過ごしたりの時期で序章にすぎません。

    前世でも今世でも、主人公が好きな王子さまの気持ちにも気づかず誤解したままです。2人が気持ちを分かり合うところが見たいなと思います。

    by JJ Nash
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    NEW
    彼女は弟を何よりも思っているのだ。

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    タイトルと表紙の絵に引き込まれ読み始めました。
    最初の方こそ無料分が少なく途中で読まなくなっていたのですが、本棚を整理しているときにまた表紙に引き込まれ、初めから読むことにしました。
    読み始めたらそれはそれは面白く、スクロールする手が止まりません。
    なんで過去の私はこの面白さに気づけなかったんだ、、、、_:(´ཀ`」 ∠):
    ときどき、過去から回帰してもあまり変わってない主人公みたいなのいるじゃないですか。
    この話は構成がとてもしっかりしていて、同じ間違いをしないためにいつも考えて行動している。
    そういうのが美しい目から伝わります。(目がめっちゃ綺麗です)
    きっと時を経て彼女の魂も磨かれたんでしょう。そしてもっと美しく成長したんだ。
    作画は絵の色が綺麗だからか、多少あらい部分があっても気になりませんでした。
    作画関連でいくなら、私は王子様の瞳の色が本当に大好きです。
    エメラルドとかも好きだけど、深くて、でもいつも輝いているそんな緑が表紙に吸い込まれる一つの要因だと思ってます。
    タイトルについて気になる方も沢山いらっしゃると思います。
    こういう系の話ってタイトルに触れるのって結構最後の方ですよね。
    でもこの話は最初の方で何となくわかります。
    何も考えずに、父が言ったことを全て聞いてきたイボール、全ては愛する弟のためだったはずなのに会話をしないあまりずっと前から大きなすれ違いをしていたことに気づけなかった。こうして愛する弟にイボールは湖に流されたのだ。これをきっと湖に投げられた石ころと表現しているのです。
    個人的に、石だけだと硬く、むしろ意志が強いイメージがあるのではないか、そこで石ころとつけることでそこら辺にある何の価値もない、何も考えずに生きていたもの、イボールとなるのだと思います。
    最後に、
    2度目の人生は私のためにと書いてあるが、彼女は弟への愛の伝え方を少し変えただけだ。
    彼女はどんなときでも何よりも、愛する弟を思っているのだ。
    彼女の成長していく姿を是非色々な人に見て欲しい。

    • 1

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