みんなのレビューと感想「侍女はもう彼を求めない」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

なんだかんだ言いつつ

あまりに可哀想な境遇に、読むのがキツいなと
思いつつ、絵の綺麗さにも惹かれて、無料分が終了しても課金して読んでいます。
どんな結末になるのかものすごく気になります。

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やっぱリンは王族なのかなー？続きが気になる!絵はとっても綺麗だから読みやすい。ストーリーはまあまあです。

絵は綺麗、でもリンが不幸過ぎて…

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最初からリンが可哀想で、明るい兆しが見えたら酷い事されるの繰り返しで読むのが辛かった。
公爵令嬢、父親がいつも誉める皇女と同じ銀髪のリンを雇い、家庭教師の罰を自分の代理で受けさせる性悪女。
根本的に頭パーだからリンを陥れても失敗し、最後は公爵と兄マーチンの怒りを買い
外国の変人の嫁に出されていい気味ですわ。
公子マーチンは、惹かれていた皇女と同じ銀髪のリンに優しくしていたが、結局妹が母の不義の子だと知ると
公爵家の醜聞の揉み消しに利用しようとリンに手を出し悪い噂を流そうとする情けない奴。
リンは公子に好意を持っていたから決して無理矢理とは思っていなかったけど、
妊娠がわかると婚外子を否定する彼を恐れて公爵家から逃げ出す。
婚外子が嫌なら妻以外とはするな！
その後リンを探す旅で下々の暮らしを見た公子は一皮向けて、リンの窮地を救っても連れ帰らない。
私は最初からリンの銀髪が気になっていた。皇室特有ならもしかして…
予感は的中、リンは皇女の異母妹で皇帝に即位した皇女は妹探しを命ずる。
逃げ出した後親切な人に巡り合い、でもその人を失い、お腹の子の為に銀髪を曝け出したリン。
皇帝に保護されて、一安心と思ったら「妹」と公表できないといわれる。なんだこの皇帝！
幸せがチラ見えしてはまた突き落とされるの連続で、皇帝も公子もリンを幸せにするには全然力不足。
題名通りなら、リンは自力で幸せになるしかないんだろうか？

絵が綺麗

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絵が綺麗で読み始めました。
ただ、虐待シーンは見ていてちょっと辛いし、結構あるので読んでいて、しんどくなります。
しかも、お坊ちゃんは、父親の醜聞をカムフラージュするために使用人に手を出す行動をとっているらしいが、どうしてその様な発想になるのか意味不明なんですけれど…。
言わなきゃいいことじゃない。
それを知っているのは、本当にごく僅かな数人だけでしょ？
無料分が終わったら読むかどうか、ちょっと分からないです…。

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絵が丁寧でとても美しいです。何故あんなに美しくかけるのかが知りたいです(笑)
ですが、一つだけ。読者の思い通りに進んでくれないのがちょっとイラッときます。
もちろん、話の進め方は著者が好きに決める権利があります。が、ちょっと…って感じです。

ありえないけどおもしろい

38話まで読みました。毎晩坊ちゃんの部屋に行っているのに周りに気付かれず不思議。1番驚いたのは医者が脈と目視だけで妊娠してると断言したこと！ありえなくて笑えました。他にもありえないことだらけですが、話はおもしろくて毎日チャージ時間を楽しみにしています。

綺麗な絵

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綺麗な絵がヒロインの幸薄をよけいに際立たせてて、ヒロインの子供の頃の辛い境遇からヒーローの公爵嫡男に妊娠させられるまでが、ほんとに痛々しくて。
いつもスパダリのヒーローしか読んでなかったので、この公爵嫡男が何の根回しも準備もしないで、ただ家の醜聞を隠すためだけにヒロインを利用してるのが胸くそ悪くて。
早く先まで進んで、ヒロインを奥さんに迎えられるくらい立派なヒーローに成長してほしい。
じゃないとヒロイン可哀想すぎる。

ウルウル

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リンがいじめられているシーンは、ほんとうにかわいそうで読んでて辛かったけど、段々リンが強くなって良かった。
どうか、お姉さんと出会って幸せになりますように。

美しいです

とりあえず読める分だけ読みましたが、これ…主人公ちゃんと幸せになれるんだよね？
絵は美しいのに過酷すぎる…

壮絶なイジメを受ける侍女の切ない話

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幼少期から虐待され、売られた先の御屋敷でも その家の娘の代わりに罰を受けるのを仕事とされ 酷い虐待を受ける。
その家の娘は、主人公がムチで打たれたりするのを面白がり わざと課題を間違えたり やらなかったりする意地悪さ。
そんな中で初恋だったその家の長男に身体を求められ、更に召使い達からも嫌がらせやイジメを受けるようになり 八方塞がりになる主人公。

笑顔とても美しいのと、主人公が自分が幸せになる事を諦めているのが切なくて辛い…。
実際 そういう時代に この立場の人が幸せになるって 本当にひと握りだったんだろうけど
主人公リン 絶対に幸せになって欲しいと願いながら読み進めています。