みんなのレビューと感想「侍女はもう彼を求めない」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

展開が楽しみです

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主人公の゙リンは宿屋に引き取られ働かされていた時から、エリザベスの゙侍女にされてからも、
ずっと虐待や身体の暴力を受けてきました
エリザベスの゙暴力の゙場面をずーっと見せられている感じですがその中でおぼっちゃまへの憧れ？が可愛い！
謎があるようでこの先の展開が楽しみです。

お父様、ナイスです。

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貴族の息子の結婚は、貴族同士でないと許可が下りないらしいんだけれどリンの場合は皇室の関係かもしれないということで許可がおりたんでしょうね。
もっと早くリンがお父様と会う機会があったら、リンの出自がはっきりしたと思うし、こんな苦労をしなくてもよかったのにと思ってしまう。
お父様がフラットな感覚で接してくれるのは嬉しいですね。
娘が生まれたとき、「あれ？」っと思ったものの妻にごまかされてしまった。娘のどうしょうもないしたたかさは、この妻に似たのかしら。

絵がすごくきれいで好みです。ただエリザベスの体罰が酷すぎて読んでいてしんどいかったです。この先マーチンの溺愛に期待してます。

不憫な

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主人公、なかなか幸せになれません。
次から次と不幸が訪れる…
読んでいて切ないばかりで、少しでも早く幸せになって欲しいです。

いじめの代償として誰かを探す、貴族の遊びとしては、当たり前の考え方なのかも知れない。それも又あり得る事なのが、悲しい

リンの幸せを願う

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とりあえずりんが可愛くて読み始めました。
いろんな大変なことがあるけれど、必ずりんの味方がいて、これから先はおぼっちゃまがそうであってほしい。りんの幸せを1番に考えてくれる人になってくれますように。

いつ出産？

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あまりにも、な、長い、出産するまでが···。
お陰で普通のドレスよりも、マタニティドレスが沢山見れますねって？！
早く赤ちゃんが見たいです。

うーん🤔

絵が好みからズレる。なんか、あるある系だけど、話に深さが欲しいなぁ。男性主人公の髪型ヤダ。続きは気になるけど、うーん

タイトルが物語る主人公の姿勢

母の死後、主人公のリンは厳しく理不尽な状況の中、懸命に働き健気に生きてきた。髪の毛が皇室特有の銀色であることから公爵家に買われ侍女として勤める。どんなに虐められても蔑まれても、彼女は恨んだり、怒りをぶつけることなく、ひたすら自分に正直であろうとする。公爵家の息子に弄ばれ妊娠しても、彼を恨むことなく静かに去る。リンにとって妊娠は、唯一の家族の存在であり、かけがえのない希望の光であった。リンは無事に出産し二人で暮らすこと以外望んでいない。誰に依存することもなく、子供を愛し育てたいだけだ。お腹の中の子供を慈しむ姿が健気で、妊娠してからの彼女の笑顔が美しい。後に彼女は王室の隠し子という事実が判明し、周りの人々の思惑もあるが、彼女と子供の喜びや笑顔を壊す権利は誰にもない。

悲しい

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いじめられ、好きな男には弄ばれ、悲しさオンパレード。「もう彼を求めない」なら求めないで欲しいのに結局は求めるんだろうね。