みんなのレビューと感想「私の破滅を願う人々へ」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

おもしろい

転生ものでおもしろいと思ったのはあまりなかったけど、彼女の可愛さと頑張りが好感もてました。読み進めたい

レオニの復讐快進撃

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これはもう、レオニの復讐快進撃である。常に相手より一歩前を行き、決してリードさせない。用意周到に事を運び、異能とやらも使って、敵を倒しまくっている。しかし敵の多いこと。
まだ序盤の話だが、レオ二の転生後、母親の葬儀があり、葬儀後、父親とお互いプレゼント（という名の相手にダメージを与えるコマ）を出し合う。その対決から度肝を抜かれた。そこから息つく暇もないほどの快進撃が続く。
また、転生前３度も結婚したが、どの人とも幸せになれていない。今世での、その人物たちとの再会と絡みも気になる。
まだ無料分までの感想です。

一気に読める

過去転生モノだけど、ヒロインがパワフル。自分で切り開く上に、誰かのためじゃなくて、あくまで自分のため。やられたことはしっかり返すのが好き。

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母親が毒を飲まされるのを阻止しなかったところに、主人公の闇を感じます
親からネグレクトされた子供が、幸せをつかむ話

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転生とはいえ、めちゃくちゃ賢い少女。異能がまた凄いし、思い描く道のりを見事に進んでいくのがスッとする。

面白い

よくある転生モノ、死に戻りモノと思いきや、登場人物たちの関わりや思い、後悔、恨み、皆それぞれで引き込まれます、無料分は読みましたがこの先がとても気になります

人生やり直し系

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主人公レオニの人生やり直し復讐ストーリーなんだけど最初の人生の一番最後の結婚相手ルトガーは、読んでいくとただただ言葉足らずだった事が分かる。もう少し話をする勇気があったなら誤解もなくレオニの人生変わったのに。

濃い

かなりしっくりした深いストーリーで、じっくり読んでいく系の作品です。読み始めは、少し分かりづらかったのですが読み進めるうちに設定を理解できました。途中までしかまだ見ていないので、先が気になります。

愛するって

自分の全てをかけて全部を愛する人にあげてしまうのが、愛するということなのかもしれない。どんな身の上だってどんな地位にいたって心も体も捧げたくなる、そしてささげてほしくなるのが愛することなのかもしれない。

ひと味違う転生物語！

主人公のレオニは、三度の結婚通し、夫の死別や失踪、子供との悲しい別れを体験し、策略にはまり命を落としてしまった後、10歳の自身に転生する。　転生時に異能を授かり、非常に稀な才能を持つことになった。　しかし、ただ自分を陥れれた者たちへの復讐だけではないのがこの物語の特徴かもしれない。　転生した10歳の少女が出会う過去の夫たちとの関係を通し、前世での誤解や疑問が浮き彫りになり、それらを解決する過程で、苦しみ悩む姿が興味深い。　生き別れた幼子への愛情も深く、その悲しみは計り知れない。　ただ転生した10歳の少女には過酷すぎるのが痛々しいくらいだ。　でもレオニは決して諦めない。　未来を変えてしまう不安を抱きながらも、自分の信じた道を突き進む信念と覚悟が素晴らしい。　彼女の苦しみと悲しみが少しでも癒されることを心から願う。