【ネタバレあり】今世では、ひとりで生きようと思います。そのはずが…のレビューと感想

無料分だけ読みました

画は、あまり好みな感じではないけれど、苦手・嫌いというまでではなかったです

ストーリーの方は、黒聖女だった主人公は、その力を利用された挙げ句に、戦争が終わり利用価値がなくなった途端に処○される…という辛い前世の記憶を持つ転生者で、今世では魔力量は多いのになぜか魔術が使えず、家族に虐げられていて…

そんな辛い日々の中、いつも気にかけて優しくしてくれていた、たったひとりの心の癒しだった婚約者にさえ、義妹に盗られ、しかも豹変して冷たくされ…

前世同様にこの婚約者も魔力量が多い彼女を利用する為だけの婚約だった…という事も分かり、傷心の中、前世の記憶を思い出した主人公は今世こそ、人に利用され続けるのではなく、自分の為に生きると心に決める

そんな矢先に呪いにかかった男性に出会い、放っておけない、見ないふりもできないと彼を助けるのですが…

ここまでで無料分は終わりましたが、先がなんとなく予想しやすいのと、それほど気になったり、続きを読みたいと思う事はなかったので、これでストップ致します…m(__)m

でも、前世も含め裏切った婚約者と義妹、両親には天罰が下りますように…怒☆彡