【ネタバレあり】千鶴の夜明け～わたしに一途な旦那さま～のレビューと感想（76ページ目）

最近のコミックの傾向として、転生ものは良くありがちなパターンですが、過去に戻ってやり直すのはあまり読んだことが無い。しかも、この設定は中々面白そうなので、続きが楽しみです。

残酷で悲惨な話のはずなのに、言葉が絵がただ通りすぎて行くように感じる
悲しさも悔しさも優しさも温かさも少し薄い気がします
生け贄もやり直しの人生もお話としては嫌いじゃない
でも、何かが足りない気がする

生贄の話

無料分まで読みました。生贄になる子が1年前に戻されて生き直す話。生贄、生き直しの話はほんと多いですね。今のところ、ものすごく出だしは苦しく悲しいです。でも、最初に動物たくさんの幸せシーンがあったから、そこに行き着くのかな？

おもしろそう

無料分だけだけどとても面白そうな予感！そして村人たちのくず人間さどうなの？軍人さんのことをあんなふうに言えるのもあり得ないし。生贄だとしたら余計大事にしろよって話だし。新しい人生は１年っていう期限があるとしても愛にあふれた1年にしてほしい

とりあえず1話を

絵がキレイなので惹かれて読みました。設定はどこかで見た？という内容ですが、無料分が終わらないうちにとりあえずこの先も読んでみたいと思います。
ところであんな大きな岩の外と中で会話できるの？

無料分増やしましょう！

最初が少し怖いです。主人公千鶴が結婚したのですが、実は陰謀があったようで…結婚して1年後に村の生贄として犠牲になってしまうというもの。旦那がどこまで知っていたのかは謎ですが。実は2人は両思いだったようですが、悲しい運命が待っていました。主人公は人生をやり直すべく生まれ変わったようですが、これからどうなるのでしょうか。明るい展開を期待しています！

運命が…

1年後に村のために生け贄になるってわかっていて生きていくって、、。そんなのつらい。現代社会の村八分におきかえても、つらいなー

藤四郎さんの懺悔を理解できるかどうか

絵が綺麗で引き込まれますが、ストーリーに気になる点がチラホラ。
1番気になったのは千鶴が閉じ込められてからの、藤四郎の懺悔シーン。
実は千鶴が好きだったとのこと。
自分も虐げられてきて、千鶴にはいろいろしてあげたかったが、嫌われたくなくて何もできず、想いを伝えられなかったと。
そして岩の前で切腹する。
死ぬ覚悟までできていたのであれば、2人で逃げるなりできたのではないかと思ってしまった。
また、自分の好きな女性が1年後に生贄になることがわかっているのに、冷たく接したことは本当に理解できなかった。
1年しかないのであれば、その1年だけでも千鶴を大切にしようと思わなかったのかと。
指一本触れず、食事も一緒にとらなかったとか、好きな女性に対して悲しい思いをさせる描写が多く、これで生贄で閉じ込められた後に懺悔されてもなぁと思ってしまった。
その生活が嫌になって千鶴が逃げ出すとか考えてなかったのかな。
藤四郎さんの死からの遡り系作品なので、作品の核となる理由はもう少し納得のいくものが欲しかったです。
この時代の軍人は国の英雄なのに、村人が藤四郎さんを人ゴロしと罵るのも意味がわからなかったし。
これからまた嫌がらせされて、そこを千鶴が乗り越える様を描くのだろうけど、この先も違和感がありそうなので課金は様子を見ながら考えたいと思います。
強いヒロインは好きなので、作品冒頭の動物たち（神様？）がどうやって増えていくかも楽しみです。

すごく悲しい物語に目をつけてしまったよ(´；ω；｀)なんでこんな事するの？
やり直しできて良かったね。でも改めて悲しい現実を生きるのもなかなか辛いお。

絵がとっても綺麗で、読みやすいです。
大正時代くらいのストーリーだけど、生贄&タイムスリップものです。
夫婦で虐げられていた時代を覆す為に頑張る主人公が健気です。
続きが気になります。