【ネタバレあり】千鶴の夜明け～わたしに一途な旦那さま～のレビューと感想（3ページ目）

絵がすてき

絵が繊細ですてきです！表紙を見た瞬間から心奪われました！一途という設定もとてもいいとおもいます！ぜひみてください！

幸せになって欲しい！

無料分途中までです。
生贄となる運命のヒロイン。
生贄となり閉じ込められ藤四郎さんの想いを知る所から時が戻りやり直す事に。
両思いな2人。幸せになる道があるのでは。
どうにか幸せになって欲しい。
続きが気になるお話しです！

辛いスタートです

村の生贄のために藤四郎の嫁になったヒロイン、千鶴。ちょっと幸せなシーンの後、生贄になった当日の回想から始まります。生贄になり洞窟に閉じ込められる千鶴と、洞窟を塞いだ岩の前で、後悔とお詫びと愛を口にする藤四郎。来世での再会を誓い自害＆村人にとどめをさされる。千鶴は、山神様に会ったところで、気づけは生贄になる一年前にもどっていました。2人は今度は幸せになれるのか。生贄にならず、共に年をとっていけるのか。最新話まで読みました！

生け贄とか怖い

記憶を持ったまま、やり直しができるって、チャンスを与えられるってことなんですね。
2人とも生きてゆくことが出来るなら、こんな村、出ることも叶うんですよね。
古い慣習をそのままずっと続けてる自治体って、実際有りそうですよね。
妖のある世界だからこそ、なんでしようけど。
生け贄、人身御供、人柱云々。
それにしても、村人達の村長に逆らえずに主人公と旦那様を痛ぶる様は本当に怖い。
こんな時代に生きてなくて良かった(･_･;
それにしても、千鶴はどうして妖が味方になってくれてるのかな。生け贄にされた時の何かきっかけがあったのかしら。
岩屋の外側で旦那様が村人に槍のような物で滅多刺しにされた時、思わず涙が出ちゃった。
戦場などではそういう事もままあるんだろうけど、、、人間同士だよ？
千鶴達が今回は幸せになることを切に願います。

千鶴と、藤四郎さんの気持ちが一つになって、キュンキュンする場面が多いです。見守ってあげたい二人です。

生贄に、、、

生贄になってしまうと知ってからの千鶴が強すぎる！
藤四郎さんめっちゃかっこいい！
やっぱり千鶴のこと好きだったんだね❤️

幸せになってほしい！！

生贄として結婚した千鶴と藤四郎。過去に戻り、2人が通じ合う様子がなんとも愛おしいです。幸せになってほしいと願わずにはいられません。

後悔しない生き方を考えました。終わりがわかっていると苦しいけれど、自分の人生を、大切な人の人生を諦めず、気持ちを真っ直ぐに伝え続けるヒロインが、愛おしいです。

切ない。

主人公は孤児で、もとから山神様の生贄にしようとして、村人達に育てられた。旦那様はいい家の子なのに生贄の主人公と結婚されることが決まっていて、家の人達から圧力をかけられてて心理的に抵抗が出来ないように育てられたみたい。そこが何故いい家の子なのに同じ兄弟で扱いが違うのかまだわからないけど、旦那様はとっても優しくて素敵な人。思い合ってる二人が今後どうなるのか楽しみです。

千鶴の一生懸命さに感銘。

生贄に出された後、その数年前にタイムスリープ出来た千鶴。
前世の記憶を生かして、旦那様に愛を伝えようとする所は初々しくもあります。
しかし、旦那様も本家のご兄弟となにかあるのか、そちらも気になったり、そんな折千鶴が山神様に愛されている子だとわかり話しが逆転するストーリーも見物です。