【ネタバレあり】傷だらけの公爵令嬢は、隣国の皇太子に溺愛されるのレビューと感想

無料分だけ読みました

家族からもそして、婚約者からも虐げられて辛い日々を過ごしている主人公が、偶然出会った男性と親しくなり、そしてよくある定番の流れで身に覚えのない罪で婚約者に断罪されて…という展開を予想していました
が、断罪される時に救世主登場〜Σ(*ﾟДﾟ*)

しかも、その救世主はあの男性だった…
↑そしてなんと、こちらの男性は、隣国の次期皇帝だった…
という、他作品とは少々違った流れだったのと、主人公の婚約者にウソをチクって同情で気を引いていた女は、貴族の令嬢などではなく、母親が雇った情○だったのも分かり…
あまりない展開だったので、びっくりしました

読み落とし、間違っていたらごめんなさいですが…
たぶん主人公を虐げていた母親は継母だと思います
↑自分の実の娘を王子妃にしたかったのか…？その立場に嫉妬したからのようです

隣国の次期皇帝の男性が言うように、こんな王子が次期王とは…呆
この国の民がほんとにかわいそうだと思い、共感できました

こんな国を出て主人公には、これから隣国でこちらの次期皇帝様と幸せになってほしいと願います…☆彡

あの、コロっとと騙されたクズと主人公の家族には天罰が下りますように…願・怒☆彡