鑑識係の祈り~変死体からのラストボイス~
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あらすじ
被害者の「命の証」は必ず現場にある。──刑事課・鑑識係に配属された新人鑑識官の葛原(くずはら)アカネ。一人前の鑑識官を目指して意気込むアカネは同じ鑑識係で勤続12年、無類の骨フェチ・須栗史郎(すぐりしろう)と出会う。須栗とともに向かった初現場で対面したのは、海で上がった溺死体だった。損傷の激しい遺体に足がすくむアカネ。だが、須栗が見抜いた遺体の身元は意外な人物で──?溺死、自死、他殺、孤独死。変死体からの最期の声で真相を解明する、衝撃の刑事鑑識ミステリー!
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みんなのレビュー
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4.0
ラストボイスを見つける事がスゴいかも
鑑識係りって、現場に残った証拠品を集めたり、指紋や靴跡を集めるイメージ。
このお話に登場するのは勤続12年の須栗、配属されたばかりの葛原さん。
一見、冴えない窓際族ぽい須栗がひとたびご遺体を観察し、骨格からいつも苦情を訴えに警察署に来ていたおばあさんと気付いたりする。
これから須栗警察官の過去が明らかになってくるのか楽しみです。by 赤川次郎で育ったホームズ-
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2.0
まあ それなりに
うーん、まあ その・・こんなもんですかねって感じです
鑑識の仕事表現が適当すぎて、知ったか陰キャの想像の範囲内で終わってしまっていて話が入ってこない
科学的なアプローチでもあるのかと思いきや、警察物のドラマでも見て思いついたような事しかやらんし
ガーゼを切り揃える一つとっても マスク無しの素手で扱っちゃいかんでしょ、それを切った人のDNAが入っちゃって操作を撹乱させるし 今の時代にこんなアナログな事やらんでしょ・・とか思っちゃうわけですよ
「そんな事は些細な事、だってこれって漫画でしょ」と思える人だけが楽しめるんだろな
俺には次を読むほどの魅力を感じなかったので無料分で終了ですby ちりとりとほうき-
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2.0
無料30話まで読みました
衝撃の刑事鑑識ストーリー ←紹介にあった????
違う衝撃だと思うよ
鑑識が闘ってたし
途中までは、普通に事件解決に向けての
お話の進め方だったけど、途中から
どうした?って感じで事件の内容もあり得ない展開に
無料最後あたりは、鑑識二人が犯人に攫われて
闘ってました、、、
変死体を調べてっていうのは最初の方だけでした
残念ながらストーリーが雑ですby ごろごろ読む-
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5.0
もしかしたら自分の最期も鑑識係の方々にお世話になるかもしれない…いずれみんな最期を迎える日がくるのだから。
どんな最期を迎えたか…命を落としたのか奪われたのか全うしたのか真実を明かしてくれる大切な存在。
ストーリーや登場人物設定は一味違っていて、重々しい描写がありながらもスルスル読める作品です。
おすすめです!by 胡麻餡一択!-
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4.0
鑑識の舞台裏が学べる
事件現場に大荷物で現れ、シートの後ろに消えて行く人たち(鑑識係)の仕事が分かるので、勉強になります。ドラマでもそういうシーンはありますが、漫画なのでゆっくり自分のペースで理解できるのが良いです。それにしてもこういうお仕事をしている人はどんな状態のご遺体も冷静に調べないといけないといけないので、大変そうです。
by ジョゼット-
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