【ネタバレあり】過ぎる十七の春のレビューと感想
- 完結
- タップ
- スクロール
- 作家
- 配信話数
- 全30話完結
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5.0
ホラーミステリー
もうすぐ17歳になる直樹と妹の典子が、母親の姉の伯母の家に遊びに行くところから物語が始まります。伯母の家には直樹の従兄でもうすぐ17歳になる隆がいる。隆は伯母とも仲が良く、いつも楽しく滞在しているのですが、なぜか今回は隆の様子がおかしくなり…伯母は自死してしまう。なぜなのか直樹が調べ始めると、先祖代々長男が17歳で亡くなっていることがわかる。もうすぐ17歳になる直樹にも呪いの手が伸びてくるが…それを振り切り、隆の呪いも断ち切ることに成功。母親の愛(狂気の愛)がテーマのお話なのかな? 原作者の小野不由美さんは、「十二国記」が最近では有名ですが、ホラーの名手で、むしろこの手の小説が本筋の推理作家さんです。緻密なストーリー展開はさすがでした。
by reo8864-
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4.0
小野不由美先生の作品はホラー物も多く、怖がりの私には読めない物が多いです。こちらは私にはちょっと無理でしたが、大丈夫な方には面白いと思います。
by リトルスナフキン-
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