【ネタバレあり】寧々の結婚～望まれぬ花嫁は幸せを願う～のレビューと感想（7ページ目）

作家さん買い

「いつわりの愛」でお馴染みの作家さんの新作！ということで飛びつきました。口調は上品だけど底意地悪い従姉妹が憎たらしい。主人公、没落したっても叔父一家にああも卑屈にならなくても良いのに…。見ていてもっと言い返したれ、とハラハラしてしまう。大正時代のお話？なのにヒーローの言葉遣いが1人だけなんか江戸時代みたいで違和感あり。しかも当初からヒロインをお前呼ばわりってなんかやだな。人物(特に女性陣)の鼻がないのが笑える。いろいろ言いましたがこの先はザマァ展開が待っていると思うので、それまで見ていきたいと思います。

いつわりの愛の作者さんの話で読んでみることに！
大正時代の話かな?お世話になってる叔父さん家族から酷い仕打ちにあっている主人公。
元々は自分自身もお嬢様だったけど、両親を亡くしてからは乏しい暮らしを。
質屋で知り合った御曹司に気に入られ、仕事を手伝うことに。
質屋から借金を無くす方法として御曹司の子供を産むという契約を結ぶことに!
２人の今後に目が離せないです!

おすすめ！

いつわりから作者の作品推しで、こちらも購読。絵が好きですね、やっぱり。ストーリーも面白いです。ヒーローが自分の気持ちわわ自覚したこれからの展開に期待！

絵もストーリーも素敵

昔の日本が舞台のストーリーの中、主人公の寧々と妹が互いに思いやり生活しているところに暗雲たちこめる展開が…。続けて読みたくなる作品！

この作家さんの作品大好きです！
この作品も気になっていたので無料話読んだけど、不幸過ぎる状況で胸が苦しくなる。どん底からの救い上げがとても好きなので、私の好みドンピシャです！

8話まで読みました。
両親を亡くしても健気に暮らす、思いやりのある姉妹。姉妹に迫るのは意地悪な従姉妹。
身売りされそうな妹を守るために、姉に借金の肩代を持ちかけたのは誰なのか…。
姉に、イケメン御曹司の子を成すよう契約を持ちかけた…その目的は？
御曹司もまんざらではなさそうで、2人とも愛を育むのだろうけど、この御曹司に一目惚れしたのが意地悪な従姉妹ときた。
複雑な人間関係にますます姉が辛い立場になりそうだけど、続きが楽しみです。

まだ読み始めですが、日本の古い時代のあまりよろしくない話だと思いました。女性が控えめで大切にされていない時代。そのなかで、必死に生きていくヒロイン。絵がきれいなのがストーリーの深刻さをカバーしていると思います。

いつわりの愛に似ていますね。
主人公なんて可愛いし、仕事はきちんとできるのに、自肯定感低い、もうそっくりです。

でも、千代子さんはなぜあんなに意地悪なんのだろう。早くギャフンと言わせてあげてー！

楽しみです。

奉公 身売り 日本の以前の習慣が題材でのお話し。両親を亡くし叔父家族に家に乗り込まれ借金返済と朝から晩まで働き妹に学級に通わせる為に…。周りから様々な事を仕掛けられとんでもない契約をする事に…。お相手はあのお方。これからあまーい生活シンデレラストーリーが展開していくのでしょう。二番煎じじゃないからと期待しています。

寧々が健気で、可哀想すぎる…忖度無く接して、妹の為に酷い仕打ちも純粋にこなそうとする。鮫島さんとの契約が、シンデレラストーリーとなっていって欲しい。