森の端っこのちび魔女さん@COMIC
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あらすじ
ちっちゃな体にたくさんの勇気を込めて。運命に翻弄される新米薬師の少女が、世界へ羽ばたくロードストーリー。人里離れた深い森、そこには「森の魔女」と呼ばれる者たちがひっそりと暮らしていた。不思議な知識を持つ薬師(くすし)の一族である母親と、その娘ミーシャ――、複雑な事情を抱える母娘たちは、草花や樹枝、果実を薬として調合し、日々を静かにすごしていた。そんなある日、彼女たちの父親である公爵が住まう屋敷から知らせが届く。父が戦争で、生死をさまようひどい怪我を負ったらしい。急ぎ治療の準備と身支度を整え、馳せ参じる母娘。駆け付けた屋敷は、戦争で負傷した兵士たちが身を寄せる凄惨な現場だった。さらには、父の傷を治しに来たというのに、正妻のローズマリアとその周りの人々には歓迎されていない様子で……!? ちっちゃな体にたくさんの勇気を込めて。運命に翻弄される新米薬師の少女が、世界へ羽ばたくロードストーリー。
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みんなのレビュー
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5.0
期待できる
「森の魔女」と呼ばれるお母さんと、ちび魔女さんのミーシャ
薬師として暮らしているけど、公爵家の正式な側室とその御息女(お妾さんと私生児ではない)
ミーシャ自身も出自を知っているし、少ないながらも公爵である父親との交流もあります
そんな公爵が戦闘で瀕死だからと、森の端っこから公爵家に
側室がいるなら正室もいるわけで、それはそれはテンプレの浅はかで嫌な女です
ミーシャと同じ年頃の娘もいますが母親そっくり
親子揃ってミーシャから大切なものを奪っていく
薬師を自称するミーシャ親子だけど、もう薬師の域を超えてます
もはや医者、それも「中世風な世界で、近代程度の西洋医学」の治療ができる医者、ゆえに魔女です
他の親族は出てきていないけど「森に住む一族」的な特別な存在のようです
指揮官の公爵が重傷ってことは、それ以上に傷ついた兵がいるわけで
公爵の治療は技術のあるお母さんが、大勢の兵士はミーシャが担当するけど…ちびっ子の言うことで最初は聞いてもらえない！
でも少しずつ受け入れられ、頼りにされ、お母さんと2人きりの生活だったミーシャの世界が広がり、そこから更なる広い世界へ！
というところで、まだまだこれからに期待by 午後3時の通りすがり-
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5.0
森でひっそり住んでいるだけかと思ったら母親は現役の側室で、しかも夫の治療のため嫌悪されている正室のいる屋敷へ。立場は危ういものの全力を尽くし、秘術を使った治療へ。最初の部分はハラハラしながら読むことになります！
by ぴぴぴ爆走-
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5.0
読み始めたばかりですが、絵がキレイで読みやすい。ミーシャが可愛い！
父親の怪我を治すために、外の世界へ出たが…
「新米薬師」「側室の子」としてどう立ち回るのか楽しみです。by KRZKN-
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4.0
結構おもろい
一見シンプルなストーリーの中にも深いテーマが潜んでおり、読む側に考える余白を与えてくれる作品でした。読後に静かに心へ残る余韻があり、長く記憶に残る印象を受けました。
by 3.141-
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5.0
面白い
ほんとに面白いです。最初は大変なことに毎日巻き込まれてしまいましたが、どうなってしまうのでしょうか？続き、気になって仕方ないです
by マンガ1-
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