【ネタバレあり】ウィッチ・ハンド・クラフト ～追放された王女ですが雑貨屋さん始めました～のレビューと感想（2ページ目）

魔力が無いので追放された王女様なんだけど、それを楽しんでしまう所かな。玉ねぎの皮で染色するとか、身近に感じる内容が描かれているから読みやすい。

面白い

追放されtのに明るいのが面白いし、最初の髪をどうにかしろと言われた時に髪を切る時には僕はもうツボってしまいした！

私も魔法が使いたい……笑
クラフト作家にとって最強に最高の使い方だわねー

なんか、妙に生活臭が強いファンタジー作品で
地味にハマってしまいます笑

魔法とかけはなれた
雑貨屋さんのキーワードが
目を引きました。

これからどんな展開が待ってるのか楽しみです

面白いの見ぃつけた♪

約立たずと追放される系のお話。
最新47話かな？まで読了。

魔法しかも攻撃魔法に特価した王国の唯一と思われる王女ジルはとても心優しい女の子。けれど母である女王は苛烈に鍛えようとする。力でねじ伏せる事を絶対的正義だと。
結局魔力もそんなに多くなくて、攻撃魔法に向かないと判断され、サクッと追放。

追放された屋敷は幼い頃教育係としてジルの面倒を見ていた伯父の家。
そこで不思議なモノを手に入れる。
それは膨大な量の書物とそれらをナビ＆サポートする音声。
王城でメイドに嘲笑われながらも辞めなかった刺繍。
服を作りたいと染物やデザインを調べる。

どうもこの書籍たち、私たちの現代の情報が満載っぽい。

ジルの元々の性格か、心優しい伯父様の影響か、女王にしごかれた割にのほほん前向き頑張り屋のこだわりだしたら止まらない職人気質です。

ジルの記憶にはない子供の頃のシーンが描写されたり、その中に登場する人物に「え！？」ってなったり、追放中に出会った不思議な青年との再会。

謎や伏線は色んなところにばらまかれてる模様。
面白い！！！！！
ポイント余ってて良かった♪
草刈りするカニが可愛いので、ｸｽｯてなってくださいm(_ _)m