【ネタバレあり】元夫の執着を断ち切る方法のレビューと感想（8ページ目）

ちょっと難しい

ｓ級エスパーの回復を助けるガイドが存在して、ヒロインはイケメン・エスパーのガイド＝妻だった。
結婚自体は政略結婚で、互いに打ち解けていなくて、ヒロインが片思い状態。
そんな中、夫を助ける為に亡くなって、気がついたら異世界に転生していた。
転生先で見つけたのは、なんと元夫。
実は元夫は、この世界に来た聖女に騙されて、ヒロインの世界に行き、エスパーをしていた。
その事情を知らないヒロインは、今度は夫に関わらないようにしようと、ガイドであることを隠して生活する。
元夫は、魔物討伐で消耗したところ、ヒロインのガイドを受けて、それが妻だと確信。
そこからヒロインへの執着が始まる。
妻だと知られたくないヒロインと、妻を取り戻したいヒーローの奮闘。
そこに性悪聖女がからんできて、どういう風に話が進むのか気になるところ。

ややこしいよ。36話読んでも…

とにかく盛りに盛った内容で、ややこしく感じる。
エスパーの能力をコントロール出来る様に、相性の良いガイドがつく。
シエルのガイドとして優がつき、後に夫婦に。
しかし、シエルはいつも優に対して冷ややかだったので、愛情は無く、ガイドとして必要なだけだと思っていた優。

ある時、夫のシエルをかばい死んでしまった優は小説の中に転生する。温かい家族が欲しいと願って…
すると、クローシュ家の父母、兄、にとても愛されてアイリンとして育ち、10年の時が経つ。

聖女が次元を超えてやってきた。優が生前、シエルのガイドである事に不満だった綾香だった。
こちらの国では、シエルと王子のみがエスパー。
王子は綾香にご執心。
王子には効いたが、シエルにガイディングしてもほとんど効き目が出なかった。

シエル公爵は、領地視察でたまたまアイリンが弓の練習をしているのを目撃。その弓の使い方が優に似ていると直感し、その日クローシュ家で、モンスターの話で盛り上がる。
シエルはエスパーの俺を見れば、ガイドなら反応するはずだと分かっていたが、何も起きず、時が過ぎ、モンスターが現れたと連絡が入り、シエルも討伐へ向かう。
一気に片付け、力を使いすぎたシエルは森の中でエスパーの副作用が出て倒れていた。
それをアイリンが見つけ、ガイドが必要と判断し、ガイディングを行い、見つかる前に立ち去る。

シエルはその後、アイリンが優だと確信し、弟の人の心が読める能力までも利用して、アイリンが優である事を突き止めようとする。

拒まれ続け、しまいには公爵からの求婚状なら断れないだろうと、一方的に求婚状を送るが、アイリンはそれでも断る。
すると、シエル本人がアイリンと話す為にやって来て、優を連れ去る。

流石の優も、隠しきれなくなり、自分が優である事がバレるが、シエルが冷たかった頃、自分がどれだけ寂しかったのかを思い返し、死んで別の人生なんだから、放っておいて欲しいと突き放す。

シエルの気持ちは一方的過ぎて全く届かず。
そもそも後に夫婦になったとはいえ、優の事をどれだけ好きだったのかも謎。
今では能力欲しさにダダこねてるみたい。

そんな間に、綾香は持ってきていたスマホ📱で、強制帰還しちゃったけど。
この後、聖女いなくなり、どうなってゆく？
アイリンは幸せを願っているのだから、幸せになれるよね？

シエルは前世でなんであんなに優に冷たかったんだろう。。。今世では二人とも幸せになってくれるといいなぁ。

始めは面白そうって読んだけど主人公に色々とイライラしてきました今読んでる感じだと旦那様のが可哀そうかな・・・旦那様の使う能力にはガイドがいないといけないんだし・・・よりを戻さないにしろ色々と話し合う合うことが沢山ありそうなのに原作を知っているなら旦那様が異世界に連れていかれたことも知ってるんだろうし　今も好きな気持ちもあるんだし拒絶よりも話し合いをしてくれーって感じです・・・

最初の方は執着？という感じは見られなかったのですが、読み進めていくうちにどんどんヤンデレ化していって、とても面白かったです

題名から

元旦那にケリを付けて前世と違う幸せを望んてるのかと思って読んでたけど…結局、元鞘に戻りそうで残念です。現代から転生した主人公(ガイド)元旦那(エスパー)は元々この世界の人物だった…どんな話なのか頭がぐるぐるしますが、まぁ、読み進めば段々と解るかなぁ〜？
あれだけ元妻に酷い仕打ちをしてた元旦那！！この世界に戻ったら執着度合いが凄くて嫌になります。
まぁ、本人同士が良ければハピエンですかね？
読んでる方はイライラするので諦めました。

メンズの絵が苦手ですが、ストーリーが好きなので、読んでいます。
早く想いが通じ合えばいいのだけど…。
聖女が邪魔してこないことを祈りますが、何もなびいていないので、安心して読んでいられます。

微妙

無料話が多いので読み始めたが、エスパーやパートナーなど、フィクションの中で聞き覚えのある言葉が、特殊能力において、説明されなきゃわからないような設定なので、ちょっとおばちゃんにはついていけません。最近の転生ものは、変化をつける為なのか、無駄に変な設定を作り上げているきらいがある。

断ち切れないだろうな、嫌いで別れたんじゃないし、きっと好きだよ。なんて思いながら読んじゃいます、今度は幸せになれるといいね。

転生かぁ

転生ってことは、自分の思うようにストーリーを運んでいく感じですかね〜！元夫も同じように転生してそうな気がするのは気のせいでしょうか…