【ネタバレあり】嵌められましたが、幸せになりました 傷物令嬢と陽だまりの魔導師のレビューと感想（3ページ目）

アドニス様の　魔法は　フィオーリを癒す

王都で　汚名を着せられた　フィオーリは　王命によって　辺境伯アドニスに嫁ぐことになる　でも　辺境伯の周りでも　フィオーリの噂が伝わってしまっていて　執事のアルフォンス以下　使用人たちも　フィオーリに冷たく当たる　そんな中　アドニスだけは　最初から　フィオーリを　認めて優しく　穏やかな態度で　歓迎してくれる　フィオーリは自分の好きな魔ハーブを育てつつ　それを使って　アドニスの体調を整えたり　魔力が強すぎて触れられず　手入れできなかった　アドニスのボサボサ髪も　見事に　変化させ　アドニスの外見も健康的で美しさを増していく　再び2人で王都に　出向く決心をしたフィオーリは　アドニスに守られ　助けられ　汚名を返上することができ　フィオーリを　陥れた人たちにも　王命で処分が下され　めでたしめでたし　...
なのですが　アドニスとフィオーリの　仲睦まじいその後が　描かれず終わってしまって　寂しいです　悪い人たちのことよりも　2人をもっと見ていたかったです

おっとり

意地悪い人に目をつけられ噂も広められ社交界的に抹殺された主人公。恐ろしい人だと噂の遠い辺境伯へ嫁がされるお話。良くある設定。しかし辺境伯が浮世離れした下界に興味のない魔導師さん。おっとり優しい。主人公も実は控えめで優しい魔ハーブ好き。最後まで読んだ方の感想で事の成り行きは分かり良い感じでハッピーエンドみたいです。最後の数話だけでも読もうかな‥とちょっと思ってます。

ヒーローの髪型が～気になる…

表紙のヒーローの絵と、中身のヒーローの髪型がー違う…
ボッサボサで、気になってしまい、最初はストーリーが入って来ないよ～
でも、すごく優しくて人格者です～
ヒロインとお似合いですが、ヒロイン周りから心ない、嘘の噂を流されて悲惨です
婚約破棄され、新しい婚約者は髪の毛ボッサボサのヒーロー
最初こそ、ヒロインの噂のせいで執事や使用人から苛められますが、ヒーロー庇って優しく接する姿は素敵です～

試しに

試しに読んで見ましたまだまだ序盤ですが魔ハーブが主人公と伯爵の仲良くなるキッカケになるのではないでしょうか？

なんか知らないけどとんでもない女に目をつけられ事実無根の悪い噂を広められたり公の場で冤罪きせられて(その女は弱々しい悲劇のヒロイン気取ってそれがまたムカつく)婚約破棄された上に不穏な噂のある男に嫁がされる事に。そこでもその屋敷の執事に酷い扱いを受けるが誠意を尽くしてそこで過ごす主人公。ようやく姿を見せたのほほんとしたヒーローは主人公に理解があってホッとしたけど、身の回り以外のことに無関心すぎて驚く(事情はあるとはいえ)貴族ってこんな感じなのかな。でも冤罪も晴らしてくれてハッピーエンドで良かった

フィオーリはやっと幸せになれた〜

フィオーリは平民出身のクズ女にはめられて、婚約破棄となった。ありもしない悪口が広められ、王命で辺境伯の婚約者として、追いやられた。辺境伯の屋敷では、伯爵にも会わせてもらえず、使用人達から意地悪までされる。でも、何とかこのままじゃいけないと思い、辺境伯と会うことに成功！そこからだんだん庭いじりをして魔草を育てたり、魔ハーブがいろいろ使い道があることを辺境伯様に知らせる。やっと屋敷の使用人たちも、ウワサは嘘だったと気づいてもらえた。
王女の生誕祭に2人揃って呼ばれたが、フィオーリは社交界に行きたくなかった…。でも、辺境伯様の為に、王宮の会へ。案の定、クズ女が悪口や男癖が悪い所を見せるため、悪事をし始めた。
最後、辺境伯様が過去の映像を皆の前で見せる魔法を使い、フィオーリを助けてくれた！
さすが❣️クズ女も処分され、加担した高位貴族の令嬢も処分。辺境伯様に愛されて、結婚式❣️とてもスッキリしました❗️

まあまあ

主人公がどう幸せになるか楽しみ
でも途中ちょっとつまらなくて飛ばしてしまった…
無料で読めるところまでで良いかな…

無料分までですが

無料分までだと、まだまだ主人公は使用人たちに誤解されたままです。ただ、彼は最初から優しくて良い人なので見抜いてくれてたりするのかな？ちょっと先が気になります。

大体いい子がハメられてイヤな思いしちゃうことが多いですよねー。
ハマられた上に婚約破棄までされて可哀想。
幸せになって欲しいですねー。

優しすぎる

絵も可愛く読みやすく、一気に読んでしまいました。
酷い噂を流され婚約破棄されたヒロインが、魔力の高い辺境伯に救われ、名誉回復、幸せになるお話です。
魔ハーブに詳しいヒロインも、風変わりだけど穏やかで見識の広い辺境伯も魅力的でした。
ただ、主人思いとはいえ、婚約者を疎外する執事や、噂の捏造拡散に関わった公爵令嬢はこれでいいの？とモヤモヤしました。