みんなのレビューと感想「私を捨てた皇帝の執着はお断りします」（ネタバレ非表示）

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皇帝カシス・アルビナンスの長年の恋人だったが、身分のせいで愛人に成り下がった、ローエン・セティア。
結局ローエンは、嫉妬した皇后と心変わりしたカシスによって、むごたらしい死を迎えることになった。
だが気付くと彼女は、カシスの愛人として入宮する日に回帰転生していた。
ローエンは信じがたい状況に困惑しながらも、与えられた機会に感謝し、自分を裏切ったカシス、そして自分を死に追いやった皇后一味に復讐することを誓う。
以前とは態度の違うローエンに、カシスはどんどん魅了されていく。
戻ってきた人生で、ローエンは復讐を成功させ、大公閣下と幸せになってほしい。

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前世では、皇后に仕組まれて冤罪で処刑され、転生後、復讐を誓うヒロインですが、実家の父や妹も酷すぎて何と言っていいかわからないくらい悲惨です。
皇后になるはずが、そうなれずに入宮するも、皇后からは嫌がらせもあるし、侍女も皇后の身方のようだし。
転生後、どう復讐していくか楽しみです。
皇帝と皇后だけでなく、実家の父と妹にも思い切り復讐して欲しい。

神様がいてくれて良かった

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前世やり直しのチャンス、思いっきり仕返ししていいと思います。皇帝陛下、あなたの目は節穴ですね。真実を見ない、そんな方は国を治められないでしょう！
人を虐げるのだけは反対です。

ローエンは悪女な訳ではなく、ただ、皇后からの執拗な嫌がらせを転生前の記憶を利用して回避し、自分が同じ最期を迎えないようにしているだけ。しかし、本来はローエンが皇后となるはずだったのね。なぜこうなった？

好み

絵はちょっと好み外ですがこーゆストーリーは大好物です
さわりの部分はタイトルと内容は違う感じな気がしますがこれからそーゆストーリーになるのかな？
それにしても皇后の意地悪顔がストーリーにピッタリで好き
ありがちな嫌がらせするけどヒロインの方が上手なので哀れな女です

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読み始めて間もないので人間関係がよくわからない感じです。主人公は悪女？善良な人？これからの展開が楽しみです。