【ネタバレあり】宝石少女は涙を流さないのレビューと感想（22ページ目）

面白いような。

まだ読み進めているので面白いのだと思う。(面白くないとすぐ止めてるので)
気になるのがイングリットの無表情。
ポーカーフェイスが安全だということなのかもだけど。
そして、コーネリアの姉に向けられる殺したいほど憎い？感情。
我欲に走る人が一線を越えるのは抵抗がないのかしら？
そしてそれが、自分に向けられるときには嫌だという。自分勝手。
お話は大体想像つくけれど、イングリットちゃんを何となく応援してます。

宝石の涙という絶対が斬新でした。よくある可愛がられる妹と虐げられる姉の構図ですが、ウィンター公爵という味方？を得て、これから逆電していくことを期待して読んでいます。

あっという間

展開もサクサク進み
完結してるのがわかってたのでガンガン読めました
良いハッピーエンドでしたがもっと実家が悲惨になって欲しかった（笑）

しにがえりが……

主人公は何回も人生を歩むことで、学び学び最終的に結ばれるといういいお話です、
主人公ともうひとつの主人公はこの後どうなるのか？
それは、皆しらない

泣く事の辛さ

同じ家に生まれながら何故大事にしてあげないのかお金に目が絡むってこういう事なのかとよくわかるそして相手の気持ちなどどうでもいいと思ってしまうのだ相手を大切に家族を大切にしてほしい

異世界

何度も死を経験している主人公。しかも、ひどい死に方で…今まで読んできた物語にはない発想。気が狂ってもおかしく無さそうなのに主人公はとても強いんだと思いました

魔法少女とかいいな

最初に読み始めた頃は、魔法少女とかいいな、、とか思ってたけど全然そんなことないね、そのせいでみんなと違う扱いをされる、今のままでも十分幸せだなって思えた。

残酷な運命に抗うために工夫を凝らして生きていく姿がすごい！本当に強く、優しい主人公にとても感動しました。

絵が美しい

宝石がストーリーの核になっているさいか、全体的にキラキラしていて綺麗です。ただ登場人物のビジュアルが幼く見えて、中学生くらいの子供たちの話のような印象でした。

可哀想

家族から虐待されまくって生きてきた主人公。いいタイミングで実家から外に出ることが出来る。自由を知らない主人公の自由な生活が始まる。