【ネタバレあり】売られた花嫁は義家族に溺愛される【タテヨミ】のレビューと感想（3ページ目）

最初は酷いものの、姉の代わりに嫁いだ先は、そもそもヒロインを求めていたので、完全なるシンデレラストーリーです。義家族の早く仲良くなりたいオーラとヒロインの遠慮がちな性格がうまく噛み合わず、面白いところです。

絵が可愛い、色々意地悪とかされたり可哀想な所もあるけど幸せになってほしい。

没落した伯爵家のくせに、娘のレナをまるで召使いのようにこき使う父親。
しかもお金のために他の家に売られるというとんでもない事態になるが、その嫁入り先では幸せな毎日が待っていた。

かわいい

かわいいしだいすきなストーリーです！続きを全部読切りたい！いじわるな母や姉なんて気にせず幸せになって！！

主人公の顔はすごくかわいいですが、性格が卑屈すぎて本当によくないです。何で評価低いのか分かる話。主人公に対してわざと説明不足で、話を引っ張って全然進みません。ロキシーに対してあえて無防備にしてますよね。それを隠す主人公もどうかと思います。

微笑ましくておすすめです

貴族とは名ばかりの貧乏貴族、お金がないから娘に使用人みたいにことさせてるのかな？なぜか末の娘（ヒロイン）にだけ酷い扱いで、後妻とかならわかるんだけど実母なのになぜ？？

タイトル通りお金に目が眩んで娘を売る、買った方は平民からお金で爵位を買った子爵。箔のためになら想定通りですが、このお話は違います。
孤児院で慈善活動したときにヒロインを知り、引き取りたいと考えるほどの思い入れ。その後、貴族ということや迫害されていることを知って、なんとかヒロインを助けたい！ヒロインへの愛情溢れる様子が微笑ましいです。
ヒロインもただ助けてもらうだけではなく、自立しようと少しずつ変わっていく、まわりも過保護すぎず尊重しようとする様子、応援してしまいます。

そろそろ実家からのお金の無心がありそう…あまりドロドロせず、話数も長くなりすぎずに完結するといいなあ。

完結してからレビューと思いましたが、あまりに評価低いので配信21話までの感想です。おもしろいのに！

続きが楽しみ

同じ娘でも何故こんなにも扱いが違うのだろうかと疑問に思いました。健気で頑張り屋の主人公が好きなので幸せになってほしいです。

実の子になかなかの酷い扱いをする両親と姉。
嫁いださきの家族がとても暖かくて良い人達で良かったよ。
ストーリーは嫌いな感じではないけど、絵が自分好みで無いのが残念。

配信分読みました

没落した貴族の家に生まれたヒロインは、両親や姉に使用人のような扱いを受けながらこき使われていて、よくある背景ではありますが、かわいそうだな…と思いながら読ませて頂きました

これもよくある定番で、お金の為にお金持ちの家に花嫁として売られる…という展開ですね

そして、タイトルになっているように、義理の家族に溺愛されるのですが…

次第に溺愛していく…のではなく、夫となるヒーローをはじめ、義理の家族のみんなヒロインが大好きで、最初から溺愛に近いものがあります
ので、安心して読めました…♪

義理の家族のみんなは、お嫁に来てもらう以前からヒロインの事を知っていたようで性悪な姉ではなく、ヒロインをお嫁に…と望んでいたのですが、実家での家族からの扱いがひどく最低だったので、オドオドビクビクして…

ヒロインは、そんな理由があった事は当然分からないので遠慮がちではありますが、次第に心を開いて幸せそうにして笑顔になっていく過程が可愛らしかったです

画が、妖精のようにふわ〜っ…♪とした女性？女の子の方がしっくりきますが、そんな感じの画なのでほんと可愛らしいです…♪

と、せっかく幸せに暮らしていたのに…
この展開もよくある定番で、不幸、嫌な出来事が起こります

実家の家族という名の悪魔達がやって来て、親はまだいいけれど、姉という悪魔が勝手にヒロインの部屋に入るわ、侍女さんを叩くわ、家探しして宝石など盗むわ…
ほんと最低最悪な悪魔…怒
手癖が悪過ぎる…
以前からそうやってヒロインのものを盗っていたようだけど、ここは実家ではなく、妹の嫁ぎ先で勝手は失礼だし、下品で育ちが悪いうえに盗みをするとか…
呆れとめちゃくちゃ腹が立ちました…怒
しかもその盗まれた宝石は大切なお品なのでよけいに頭にきます

まったく、早く返せ！！怒
と思いますが、なにやら母親という名の悪魔が悪巧みを考えているようで心配です
何をやるつもりなんだ…怒

ヒロインはこれを機会に、もうこの悪魔達と縁を切ってしまえばいいのに…怒

そして、義理だけれどほんとの家族のようになって幸せになってほしいなぁ…と思います

あの手癖の悪い下品なドロボー性悪悪魔は、ヒーローの友人である公爵を狙っているようだけれど…
全部バレて立ち上がれないくらいに、こっぴどくフラれてしまえばいいと心から願います望みます…☆彡